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僕のアルバムを順番に紹介していた中で、唯一投稿を見送っていた作品。それは内容がこのアルバムにそぐわなっかた(このアルバムは最初から最後まで元カノとのストーリーになってたけど、この詞だけは元カノと出会う前に作っていた作品だった)から何ですけど、良いの浮かばなかったしこの詞はこのままで良いと考え直したので投稿します。
owarinakitabi 投稿 - 2010/10/20 更新 - 2011/11/09 0 Comments 599 Views
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まだこの作品をgoodと言った人はいません
物静かな空気の中で君を想いながら
震えながらもこの両手で
君メロディー 奏でているよ


互いの胸のうち明かせるまでには
いかなかったけど
それでも夢では笑っていた


ひ弱そうなその小さい手を優しく
握りしめたかった…


とめどなく流した涙は結局は
意味を失くしてゆくけど
それでも記憶に刻まれてしまう
過去の二人
そう、僕らは今でも過去を
受け入れられないでいる





いつからか互いの心すれ違い 気付きもせず
君と肩並べて歩くイメージを ずっとしていたんだ


そっと目を閉じたら 一瞬だけ君の顔が
そっと目を開けたら その顔はパッと消えていった…


僕の左脳が急に君の笑顔を
求め騒ぎ始めてる
今さらになって後悔の波が
押し寄せてる
あの日は今でもこの胸を
ぎゅっと締めつけてる





とめどなく流した涙は結局は
意味を失くしてゆくけど
それでも記憶に刻まれてしまう
笑って歩く二人
もしあの頃に戻れるのなら…
ってな空想を
一人でソファーに座って歌う








君メロディーを

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