側にいるだけでいいって、
隣にいてくれるだけで幸せだって…
貴方がいてくれたらもう何も求めないそんな風に君はそっと呟いた
それでも僕は 君のために
全てを捧げると決めたんだ…
初めて出会ったのは5年前の春
今にも消えそうな
華奢な見た目とは裏腹に
力強い笑顔で話しかけてくれたね
あぁ、正直に言うよ この時既に
僕の心は君だけを見つめてた
それから幾度も季節は巡り
気付けば2人寄り添い歩き
同じ道で同じ夢を追いかけていた
この先ずっと一緒に生きていけるなら
もう何も怖くない
どんな困難にも勝てるって
根拠のない自信で笑い飛ばした日々…
目を開ければ真白の世界
今にも消えそうな君が
幸せそうな笑顔で眠っている
でもねその顔にもうあの日のような
力強さは感じられない
その事実に耐えきれずに
僕は大声で涙を流す…
そしたら君は弱々しく起き上がって
僕に向かってこんな事を言うのさ
「側にいるだけでいいの隣にいてくれるだけで幸せだから貴方がいてくれたらもう何も求めない」
もうこれ以上僕の力では何もできない頭の中ではわかっているはずなのに…
僕の全て君に捧げると決めたから
例え無力でも無意味でも君のためにできる事を模索する
ちっぽけなこの僕を許してほしい…
隣にいてくれるだけで幸せだって…
貴方がいてくれたらもう何も求めないそんな風に君はそっと呟いた
それでも僕は 君のために
全てを捧げると決めたんだ…
初めて出会ったのは5年前の春
今にも消えそうな
華奢な見た目とは裏腹に
力強い笑顔で話しかけてくれたね
あぁ、正直に言うよ この時既に
僕の心は君だけを見つめてた
それから幾度も季節は巡り
気付けば2人寄り添い歩き
同じ道で同じ夢を追いかけていた
この先ずっと一緒に生きていけるなら
もう何も怖くない
どんな困難にも勝てるって
根拠のない自信で笑い飛ばした日々…
目を開ければ真白の世界
今にも消えそうな君が
幸せそうな笑顔で眠っている
でもねその顔にもうあの日のような
力強さは感じられない
その事実に耐えきれずに
僕は大声で涙を流す…
そしたら君は弱々しく起き上がって
僕に向かってこんな事を言うのさ
「側にいるだけでいいの隣にいてくれるだけで幸せだから貴方がいてくれたらもう何も求めない」
もうこれ以上僕の力では何もできない頭の中ではわかっているはずなのに…
僕の全て君に捧げると決めたから
例え無力でも無意味でも君のためにできる事を模索する
ちっぽけなこの僕を許してほしい…
0 Comments