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狂気に満ち溢れた女性の詩です。
chibisuke03 投稿 - 2017/06/04 更新 - 2017/06/04 0 Comments 410 Views
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たとえ何をしたって
私の思うことはすべて
正しいでしょう
切り刻んだあなたを視て
不快に思うのは普通でしょう

壊したロボットは
ギクシャクシナがらも
助けを求め
救われたと思つたら
運命は傾かない

仮面をつけ走り出す
向かう先はどこなのか
悩んでいたって仕様がない
時計の針はないのだから

一冊の本で天秤は動く
そこに手を染める
赤色に

悩ましい嗚呼
悩ましい
どうしようもないこの快感は
もう一回もう一回と
続いていく
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