作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

パパ ママ 神様
ごめんなさいどうやら僕は
どうやっても生きてる意味を
見つけられやしないようでした

「人は一人じゃ生きられない」
誰かが呟く現実
じゃあ 一人虚しく生きる
僕は人間ですら無いんだね
「困ったときの友達」など
この場所では意味を持たず
ただ町の隅で怯え泣いている
僕をみんなみんな笑うんだ

救いの手など いつから見てないだろう
そもそもいつ救われただろう
分からないことばかりだ
証明も 答えも出来てはいないのに

僕らがもがいても変わらないように
世界は一定の軌道で回ってるんだろう
そんな変わらない未来は壊してしまえって
声は確かに離れたのに どうして届かない

「廊下は走ったら行けません」
誰かが呟く束縛
どうせ走って怪我して困るのは
大人の方なんだろうだから
「ルールを守る」ではなく
「私たちを守れ」にしか聴こえない

涙を飲んでも渇れるこの喉で
何を歌っても誰も聞いちゃくれない
そんな世界の理のせいで
僕が弱虫になったなら あぁ

僕らがもがいても変わらないように
世界は一定の軌道で回ってるんだろう
そんな変わらない未来に怖がっているんなら
それでおしまいだろう 終われるんだろう ねぇ

僕の人生なのに道はとっくに壊れてて
一人じゃ進めないくらいで なのに
誰かといられる資格は持ち合わせていないようだ
声はとっくに溢れ出た

救いの手があれば 救われたかな
証明や答えがあれば 前を向けたのかな
もう何も分からないから
もうきっと手遅れだから
未来の僕に期待して (未来の空に期待して)
目を瞑ろう おやすみ

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