作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

穏やかな少し冷たい風が
やけに鳴いている鳥達の声が
揺るぎない僕の気持ちを
今少し動かそうとしてる


愛の言葉っていうのは
儚く　虚しく　やけに切ない


変わらない日常の中で何かが
変わってくことになんて気付きもせず
夢のような毎日だけが
僕の生きる取り柄だったことは


もうじき煙になって
何もなかったことになってしまうんだろう


傷付け合うことなんて
望んでなんかいないさ
誤解されないように君に
簡単に伝えたいだけなのに
一度荒れ狂った
歯車なんて元には戻せない
そんなの分かってる
でも　でも　でも…君が好き





もし何かに躓きそうだったら
もしどこかで泣き出しそうになったら
僕の言葉思い出して
僕のことを捜し出せばいいよ


もうアドレス帳には
名前はないから　僕は捜せない


夢にも君は出てきてくれないから
いっそのこと過去を一人遡ろう
悪いことの方が断然
良いことよりはるかに浮かぶけど


それは単純に僕らの
物語が作り掛けだからさ


「この街を離れたなら
君を忘れられるかもな…」
鏡に映った額に
「ウソ」の二文字が浮かんでいる
離れ離れでも良い
奏でるハーモニーだけはおんなじ
それでも　君のこと想うと
あれ？　あれ？　あれ？…涙出ちゃう





上司と上手くいってても
美味しいもんばっか食っていたとしても
何かが足りない　それは君だろう





人の愛し方なんて
人それぞれだと思うんだ
時間(とき)が経つほど苦しい
胸の痛みを解いてくれるのは
他の誰でもない
そこに居る君なんだ
いつかは　君も気付くのだろう
じゃあ、その日まで…さようなら
また会う日まで…さようなら

タグ : [ 編集 ]