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タイトルは「それぞれの」です。ラララを詞の中に入れたい一心で作りました。
manbou0502 投稿 - 2017/05/06 更新 - 2017/09/21 2 Comments 502 Views
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正直な詩人の
作り話は
もう 直に終わりを
迎えるだろう

通り魔に刺された
あの少年は
もう一度 何かを
伝えるだろう

一目 見ただけで
惚れ込む様な
蓋をしても まだ
溢れる様な

La.La.LaLa.
La.La.LaLa.
La.La.

La.La.LaLa.
La.La.LaLa.
La.La.

愛は まだ
あなたを
待って

声は また
遠くへ
去った
La.La.LaLa.


氷付けにされた
一つの花は
永遠に綺麗に
咲けるのだろう

口実で騙した
不敵な彼は
いつの日か自分を
失うだろう

歌を聴くだけで
癒せる様な
無駄は無いはずと
言い張る様な

La.La.LaLa.
La.La.LaLa.
La.La.

La.La.LaLa.
La.La.LaLa.
La.La.

風景は
言葉を
呼んで

風船を
知らずに
割った
La.La.LaLa


昨日の
明日を
買って

偶然は
必ず
在った

La.La.LaLa.
La.La.LaLa.
La.La.

La.La.LaLa.
La.La.LaLa.
La.La.

La.La.

La.La.
タグ : [ 編集 ]

2 Comments

yumemigati3yumemigati3
2017/05/06
スクラップブックのようにチグハグでバラバラの情報が、
ラララで一つに収束していく構成に面白さを感じました。

ちょっと、消化するのに時間かかりそうな作品ですかね(笑)。
manbou0502manbou0502
2017/05/06
さくさん、コメントありがとうございます!

例によってチグハグなものしか書けなさそうだったので、そっちに振り切ってみました笑

胃に悪いですかね?笑

コメントありがとうございました!
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