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こちらの詩もよければ聞いてみてください こちらは20年以上前書いた歌です https://creofuga.net/audios/120369
Hiroharug46 投稿 - 2017/05/06 更新 - 2017/05/07 1 Comments 431 Views
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退会済み
ほんの少しだけ髪をかきあげ
ドアを開けて出て行く

どれくらい過ぎたろう?時は行くのかな?
駅までのいつもの空と道

飾り立てた噴水
悔しい風が水面をひっぱたいてる

天使なんていない誰かが言った
泣いて怒ってフザケテ笑ってた

まっすぐに延びるコンクリートの
藍色の壁に僕はさよなら書いた


滑り込むラッシュホーム
窓に揺れて見えるのは他人のままの僕



口笛吹いて悲しみはそっと酔いしれて
青い空の彼方僕は見てる

どうして太陽よ!ぎらぎら駆け登る?
僕は乱れて魅せられてる

寂しい人にはなりたくもない
会いたくもない

悲しませすぎた争い過ぎた
今日も広いこの空の下



何にも喋れず恋を覚えた
愛しいメロディよく似合った

夕焼けへと向かう電車が揺れるたび
手を強く何度も握りしめた

さよならもよく知らず
力任せに僕だってやって来たんだ


綺麗な瞳だんだん粉々になる
あー激しい時代がやって来る

僕の大地頼りなく我が儘なもの

窓辺で憂い揺れる鳥籠のよう

多分信じてる負けない翼になる
あーなりたい

オモローて笑ろた嬉しいて泣いた
それもこの広い空の下



口笛吹いて悲しみはそっと酔いしれて
青い空の彼方僕は見てる

どうして太陽よ!ぎらぎら駆け登る?
僕は乱れて魅せられてる

寂しい人にはなりたくもない
会いたくもない

悲しませすぎた争い過ぎた
今日も広いこの空の下



ほんの少しだけ髪をかきあげ


ドアを開けて出て行く
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1 Comments

Hiroharug46Hiroharug46
2017/05/07
あるふぁさんこの歌詞にもGoodありがとうございます。
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