作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

ブランコの無い小さな公園

同じよな家に囲まれ

同じよな顔を僕も作って昼下がる平日の午後


久しぶり見る近所の子達に

痛切季節の早さ感じる

競売に駆けられた黄金の豪邸が今ほら取り壊し始めてた

保証人と言う奴はお金と

愛情と根性と運命を欺くと言う


何今更気取ってほざいてんのよ！

妻はつまんなそうに睨んでくる

我睨まれたムコウガワに燃えるような翼雲が

我が家を消して消えた

結びの契りの言葉に

迷い忘れがちな

そんな僕の良心はゆく

個人的にあなたの不幸など聞きたくないものなの

世間的言われてもゆく


社内つかず離れずTypeで僕は

なんでもそつなく熟せるふり演じて

怒鳴るカロリーさえちょっと節約

はみ出さないよう目立たないようにして来た


多分世の魅力の中でもっとも

強いのはエロスによる魅力なんだろう

ところでドリフのコントはどうでもいいくらい

芸術的だよ



永遠に僕は少年に憧れてる

誰にだって易しいのがいいな

大人のキスをようやく覚えた頃

僕はギラリ涙を隠した


比較的上品な思考でやってるってさー

考える事事態ゲスなのか？

答えは風の中にある

ちょいと紙だけ残して消えたあの娘は幻なのか？


正しさに心奮え何か美しい者に

それでも惹かれてる


結びの契りの言葉さ

いつまでも愛してます

そんな僕は心が好き


個人的にあなたの事など全く興味はないのよ！

世間にまで言われても好き


百年に一度のこの大不況に

人並みの存在ならもういらないらしい

右肩叩かれGOOD!Byeと会社に

むざまに僕は放出されました

多分世の醜態の中でもっとも強いのは

自己愛による驕りなんだろう

わかっちゃいるけどやめられないのさ

らららー

※レモンをかじって

平日の公園

黄金を見てた

燃えるよな

焼けるよな

黄金を見てた


社内つかず離れずTypeで僕は

なんでもそつなく熟せるふり演じて

怒鳴るカロリーさえちょっと節約

はみ出さないよう目立たないように

してきた


多分世の魅力の中でもっとも

強いのはエロスによる魅力なんだろう

そういえばあの娘は色っぽいな

透き通るいかした女性だったな

※

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