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アイロニーで褒められて
それでも素直に笑えた日
生憎の雨だけど
傘をささずに歩こうかな
愛のみが選ばれて
選り取り見取りを求めたり
バイブルを探しては
好きなものが分からなくなる
時計を止めて 魔法を気取って
初めて現実の灯りに気付いたよ
終わらない旅の意味を解いて
頑丈な石ころでは転がるだけ
何気ない言葉 胸に染み込ませるなら
心を柔く
ただ 心を柔く
アイボリーで染められて
これではどこにも行けないな
幸いの雨だから
傘をささずに洗おうかな
愛の実が食べられて
退屈凌ぎに追い掛けた
どこまでも続く森
どこにいるか分からなくなる
誤解が解けて 肩を抱き合って
初めて連日の雨も泣き止んだよ
変わらない日々も時の流れ
単調な生き物すら飽きる程に
味気ない夜に すがり付いてしまうなら
心は弱く
まだ 心は弱く
愛のあるアイロニー
そんなものは無いのに
求めている 探している
洗い流すアイボリー
洗い流してもまだ
近い色で 染まっている
不甲斐ない僕は胡座かいて
頑丈な石ころで 単調な生き物で
何気ない言葉 染み込ませて
甲斐性無い心すら愛せるかな
味気ない朝に 欠伸を一つしたなら
心を柔く
ただ 心を柔く
それでも素直に笑えた日
生憎の雨だけど
傘をささずに歩こうかな
愛のみが選ばれて
選り取り見取りを求めたり
バイブルを探しては
好きなものが分からなくなる
時計を止めて 魔法を気取って
初めて現実の灯りに気付いたよ
終わらない旅の意味を解いて
頑丈な石ころでは転がるだけ
何気ない言葉 胸に染み込ませるなら
心を柔く
ただ 心を柔く
アイボリーで染められて
これではどこにも行けないな
幸いの雨だから
傘をささずに洗おうかな
愛の実が食べられて
退屈凌ぎに追い掛けた
どこまでも続く森
どこにいるか分からなくなる
誤解が解けて 肩を抱き合って
初めて連日の雨も泣き止んだよ
変わらない日々も時の流れ
単調な生き物すら飽きる程に
味気ない夜に すがり付いてしまうなら
心は弱く
まだ 心は弱く
愛のあるアイロニー
そんなものは無いのに
求めている 探している
洗い流すアイボリー
洗い流してもまだ
近い色で 染まっている
不甲斐ない僕は胡座かいて
頑丈な石ころで 単調な生き物で
何気ない言葉 染み込ませて
甲斐性無い心すら愛せるかな
味気ない朝に 欠伸を一つしたなら
心を柔く
ただ 心を柔く
6 Comments
2017/04/29
とても生き生きした良い作品だとおもいました。
2017/04/30
「君」とかを登場させずに、内に向けた作風を意識してみました!
内容がしっちゃかめっちゃかに見えてしまうかなと思っていたんですが、評価してもらえて嬉しいです!
ありがとうございました!
2017/04/30
アイロニーって、アイボリー色なのかも。それぐらい二つの言葉をうまく組み合わせて作られているなって思いました。
個人的には、「愛のあるアイロニー」という言葉に惹かれました。
2017/04/30
学校の宿題の関係で辞書を引いてたら「あ」の同じページの中にこの2つがあったんです笑
それだけのことだったんですが、なんとか作品になってよかったです!
その部分は口に出して言いたくなるようなフレーズを目指しました。評価嬉しいです!
ありがとうございました!
2017/04/30
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哀愁とクールさが漂う素敵な歌詞ですね♪
アイボリー、アイロニーの語感や韻も、
軽妙で上手いと思いました♪
2017/04/30
哀愁とクールさですか!思わぬ感想です!おこがましいながら嬉しいです(^^)
元々の言葉のリズミカルさをお借りしました。形になってよかったです!
ありがとうございました!