夏の終わりに僕達はキスをした
髪だって濡れたまんまちょっとしたキスした
君が何か言おうとして止めてのを僕は知ってる
ちょうどそしてテレビが壊れ始めてた
悲しみってやつはいつも寂しがりやだから
優しい人のとこばかりだな
I miss you
もう一つの土曜日って歌あたし今も好き
遠い目のまんま僕の肩にもたれ君が笑う
週末わずかな彼との時をつなぎ合わせて君は生きてるって君が唄う
悪いけどね、人は誰しも代わりにはなれないのさ、悪いね
強がって見せた僕だよ
ほら灼熱太陽が
真っ赤な顔して蒼ざめの空消えた
夏が過ぎて秋になって君は綺麗になってく
昔の誰かさんを忘れないために
吸い込みかけたため息一つ何処かに吹き飛ばしてって
君が唄って
僕が応えた
つけた明かりも一つだけにしてよ!っての君を抱きしめた
部屋のテレビはヤーヤーヤー
夏の終わりに僕達はキスをした
髪だって濡れたまんまちょっと熱いキスした
遠く誰か車のタイヤ砂利踏む音がして来て
無性に恋しくて君の唇を噛んだ
叩けば直る可笑しな君の部屋のテレビだよ
でも君の頬は叩けない
僕がすべてだよって想わせたいけど
早回しドラマのよう時は流れただけ
倒れ込んでフザケタまんま不意に抱きしめたら
君は泣いていたね?それは悪い夢
途方に暮れちまう恋のかけら何処かに飛ばしてよって
君が歌って僕が応えた
長い黒髪
僕の方へなびかせ
君は泳いでる
僕は君の中へ
上手に上手に遅滞もなく隠れてく
A few moments
夏が過ぎて秋になって君は綺麗になってく
昔の誰かさんを忘れないくせに
吸い込みかけたため息一つ何処かに吹き飛ばしてって
君が唄って
僕が応えた
つけた明かりも一つだけにしてよ!っての君を抱きしめた
部屋のテレビはヤーヤーヤー
部屋のテレビはやや壊れ始めてきた
なんもかんもが大きく揺れて揺られて部屋のテレビは
壊れて始めてきた君の心にそして
僕はノックノックした
優しいふりしてなんもかんも
大きく揺れながら僕はノックノックした
セピアに染まる君の部屋優しいふりしてなんもかんも
大きく揺れながら君の部屋のテレビは壊れ初めてきた
でも唇には愛の歌よ心には太陽よー
髪だって濡れたまんまちょっとしたキスした
君が何か言おうとして止めてのを僕は知ってる
ちょうどそしてテレビが壊れ始めてた
悲しみってやつはいつも寂しがりやだから
優しい人のとこばかりだな
I miss you
もう一つの土曜日って歌あたし今も好き
遠い目のまんま僕の肩にもたれ君が笑う
週末わずかな彼との時をつなぎ合わせて君は生きてるって君が唄う
悪いけどね、人は誰しも代わりにはなれないのさ、悪いね
強がって見せた僕だよ
ほら灼熱太陽が
真っ赤な顔して蒼ざめの空消えた
夏が過ぎて秋になって君は綺麗になってく
昔の誰かさんを忘れないために
吸い込みかけたため息一つ何処かに吹き飛ばしてって
君が唄って
僕が応えた
つけた明かりも一つだけにしてよ!っての君を抱きしめた
部屋のテレビはヤーヤーヤー
夏の終わりに僕達はキスをした
髪だって濡れたまんまちょっと熱いキスした
遠く誰か車のタイヤ砂利踏む音がして来て
無性に恋しくて君の唇を噛んだ
叩けば直る可笑しな君の部屋のテレビだよ
でも君の頬は叩けない
僕がすべてだよって想わせたいけど
早回しドラマのよう時は流れただけ
倒れ込んでフザケタまんま不意に抱きしめたら
君は泣いていたね?それは悪い夢
途方に暮れちまう恋のかけら何処かに飛ばしてよって
君が歌って僕が応えた
長い黒髪
僕の方へなびかせ
君は泳いでる
僕は君の中へ
上手に上手に遅滞もなく隠れてく
A few moments
夏が過ぎて秋になって君は綺麗になってく
昔の誰かさんを忘れないくせに
吸い込みかけたため息一つ何処かに吹き飛ばしてって
君が唄って
僕が応えた
つけた明かりも一つだけにしてよ!っての君を抱きしめた
部屋のテレビはヤーヤーヤー
部屋のテレビはやや壊れ始めてきた
なんもかんもが大きく揺れて揺られて部屋のテレビは
壊れて始めてきた君の心にそして
僕はノックノックした
優しいふりしてなんもかんも
大きく揺れながら僕はノックノックした
セピアに染まる君の部屋優しいふりしてなんもかんも
大きく揺れながら君の部屋のテレビは壊れ初めてきた
でも唇には愛の歌よ心には太陽よー
4 Comments
2017/04/26
言葉選びも独特で、何回読んでも味が出る感じがします。
“叩けば直る可笑しな君の部屋のテレビだよ
でも君の頬は叩けない”
↑ここがなんだか痺れました。
オリジナリティー溢れるタイトルもいいですね。
どこをとっても素敵な作品でした。ありがとうございました。
2017/04/26
2017/04/26
2017/04/26
もっと素敵な世界観僕も目指して頑張ります。