作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

まわるかざぐるまに　目をうばわれて
うっかり服を　よごしちゃったね
オレンジのタオルが　お気に入りでさ
朝からずっと　はなさなかったね

はじめてばかりの　毎日に
えみをこぼして　すすんでいく
かぜにふかれて　とまることなく
あかるい空を　みあげて　みつめて

うれしそうに笑うキミの笑い声に
静かな街も　あかるくおだやかに
あおくひろい空でさえ
キミの澄んだこころにはかなわないね


パパとのお風呂に　はしゃぎすぎちゃって
おおきくお尻から　ころんじゃったね
キミのだいすきな　このぬくもりは
やさしく抱く　ママの香りさ

はっけんばかりの　毎日に
おどろきながら　すすんでいく
かぜにふかれて　とまることなく
くらい空を　みあげて　みつめて

たのしそうに眠るキミのよこがおに
賑やかな街も　やさしくおだやかに
しろくひかる星でさえ
キミのあかいほおにはかなわないね


おおきくひかる月の　やさしくひかる太陽の
さむさとあつさとあたたかさを
からだ全部で　うけとめて
キミは　これからも　すすんでいく
ころんでも　血を出しても　涙ながしても
キミは　これからも　すすんでいく


まわるかざぐるまに　目をうばわれて
「かざぐるま」って　いったね
さいしょに紡いだ　ことばが
キミの大好きな　かざぐるま

わらっちゃうよね　キミもわらったね
うれしいんだね　ボクもうれしいよ
なみだ流れてさ　音をたててさ
いきおいよく　とまることなく


まわる　かざぐるまみたいに

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