作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

1 A：僕が住んでいる町は朝がとても寒くて
布団からでたくないのを我慢して体を起こす
口を両手で覆って息を吐くと両手の隙間から
白い吐息がでてる
B：寒い中早足で居間に向かうとテーブルの上に
朝食があってストーブが付いていて
家族が「おはよう」を言ってくる
そんな温かい朝を迎える毎日
サビ：僕は冬が嫌いだけど温かい所があるから
少しは好きなのかもしれない
いつもと変わらない冬の中で気付かされる事
もあるって事がとても素敵な事だと思えるよ

2 A：朝食食べて学校に行く準備して玄関で靴を
はいていると家族からの「いってらっしゃい」
「いってきます」を言って玄関の扉を開けて
外にでると真っ白な道がどこまでも続いていた
B：学校に向かっていると雪よせをしている人が少し
微笑んで「おはよう」と言ってきたから僕も少し
微笑みながら軽くお辞儀した
サビ：僕は冬が嫌いだけど温かい事があるから
前よりは好きなのかもしれない
いつもと変わらない冬の中で温もりを感じれる
事がとても素敵な事だと思えるよ

C：今までは冬がとても嫌いだった
だけど冬の中でしか気付けない温もりや思い出がある
そう思う事ができるから今は少しずつ冬が好き
になっている僕がいた

サビ：僕は冬が好きなのかもしれない
たくさんの人の温もりやたくさんの思い出
があるから
いつもと何一つ変わらない冬の中をたくさん
の温もりに触れながら生きていく

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