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。。。
mizumizu 投稿 - 2017/03/25 更新 - 2017/03/27 4 Comments 148 Views
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yumemigati3



きみのことを好きになって

季節が一周したところで

飽きもせずにぼくはまだ

きみのことが好きなんだ

それはきっと例えるなら

春夏秋冬の合間で

風邪をひいてしまうような

ありがちな仕組みなんだ


それは巡りめぐって 振り出しに戻って
恥ずかしいようなあの頃をくすぐるよ
今もまだ 今もまだ
変わらずにいたいから

今日もきみを想って くしゃみをするんだ
きみも同じようにくしゃみをするかな
あぁ なんてさ バカみたいだな
それでもいいから
変わらずにいたいから
きみを好きなままで






夢を見ればいつだって

何食わぬ顔できみがいて

深層心理が証明してる

きみを好きだってこと

それはきっと言うまでもなく

テスト前日に一夜漬け

なんてものとは一番

程遠い気持ちなんだ


寝ても覚めても同じ夢を見てる気がする
きみを目の前にして足元がふわふわしてる
さぁ どうしよう 困ったな
緊張してしまうんだ

今日もきみを想って 夜更かしをするんだ
ひとつひとつの言葉を憶えては試して
あぁ どうしたら 伝わるのかな
文法なんていいから
下手くそでいいから
きみが好きなんだって







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4 Comments

退会済み
2017/03/25
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こんばんは、Baronです。
もどかしくも切ない素敵な詞ですね♪
「〜ありがちな仕組み」「〜程遠い気持ち」の
言葉遊びが絶妙に良いと感じました。
基本的にAメロはどれだけ曲に引き込めるか、
多少トリッキーな言葉の配置が求められるのですが、
本当に上手く詞を構成されていると思いました♪
mizumizumizumizu
2017/03/25
Baronさん
コメントありがとうございます。
言葉遊びイマイチでしたが、楽しんでいただけて嬉しいです。
Aメロ大事ですよね!最近は閃きがなく苦しんでおります笑
そんな中でコメントいただき本当に力になります。
ありがとうございます。
yumemigati3yumemigati3
2017/03/25
なんと言うか、書かれていないバックボーンまで伝わる作品てミズさんならではの気がしますね。
この作品で不調とか・・・、恐ろしい(笑)。
mizumizumizumizu
2017/03/27
さくさん
コメントとgoodありがとうございます。
なんていうか最近同じ主人公の歌詞しか出てこないので、背景が似通ってしまって四苦八苦しております…
次作はちょっと違う感じに挑戦中です。
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