君が笑わなくなったら世界は
笑わなくなった僕を 君が鼻で笑う
笑えなくなった僕は とても滑稽だと
それでいいから
外は嫌い 太陽が眩しいから
君と歩いた道を 独りで歩きたくはない
10000…日ぶりに雨が降った
僕は嬉しくて傘もささずに跳ねた
笑えなくなった僕も 思わず笑っては
手を叩いてた
いつか君も笑わなくなるかな
そして僕を思い出すかな
でも君が笑わなくなったら気持ち悪いな
太陽が世界から消えたみたいになるな
だから君には笑っていてほしい
たとえ黒い笑みでも
それでいいから
僕は
10000…日ぶりに君が泣いた
僕も悲しくてなにもできずに泣いた
笑えなくなった僕は もうずっとずっとね
このままなんだ
笑えなくなった僕は とても滑稽だと
それでいいから
外は嫌い 太陽が眩しいから
君と歩いた道を 独りで歩きたくはない
10000…日ぶりに雨が降った
僕は嬉しくて傘もささずに跳ねた
笑えなくなった僕も 思わず笑っては
手を叩いてた
いつか君も笑わなくなるかな
そして僕を思い出すかな
でも君が笑わなくなったら気持ち悪いな
太陽が世界から消えたみたいになるな
だから君には笑っていてほしい
たとえ黒い笑みでも
それでいいから
僕は
10000…日ぶりに君が泣いた
僕も悲しくてなにもできずに泣いた
笑えなくなった僕は もうずっとずっとね
このままなんだ
1 Comments
2017/03/17
まず「黒い笑み」でも良いのかという点が気になりますね。
蔑むというのは一般的には悪い意味のワードですから。
わたしにはこれが謎です。
「君が笑わなくなったら気持ち悪いな」
気持ち悪いというワードも聴いてて気持ち悪いような…
最後の連は、君が笑えなくなってとうとう泣いたから僕はもう笑えなくなったままなんだ、っていう意味かな?
そこはとても良いと思いました。