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鏡に映るはホントの僕か。それとも。
naior_thx 投稿 - 2017/03/12 更新 - 2017/03/12 0 Comments 417 Views
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賢いふりをしていた
そうしていれば自分が傷つかないと思っていた
「違うんだ」心の中で唱えているのは否定の呪文 自分を棚に上げて叫んでる

人はみんな同じだという言葉に騙されて
勝手に落ち込んで 身勝手な魔法唱えて
そのときは認める事の大切さが解ってなかったんだ

雨に濡れて曲がった前髪は
まるで心の表れのようで
いつからこんなにひねくれたのかなんて
今となっちゃわからないことで
「関係ない」の一言で また世界の動きを止めた

ただ怖かった 嫌われる事が
誰にでも明るく、いいヤツでいてさ
そしたら見る間に誰も居なくなってて
その瞬間に自分という人間が否定されてと思った
自分がいけないのに他人のせいにして
解ってなかった 自分が弱い事に

今日も理解しないまま世界を止めて歩いてしまう
歩いて落ちてく底なしの沼に 気が付かないうちに
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