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梅の花を見て一句ならぬ、1リリック
MATATABI 投稿 - 2017/03/08 更新 - 2017/04/13 2 Comments 177 Views
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薄紅に
染まる香りは 梅の花
赤信号
軋む鼓動に 耳傾け

ゆら~り くら~り
弁当を持ち
から~ん ころ~ん
と、鼻歌歌う

明日は何処だ
わからないけど
僕らは明日へと
向かっている ずずずっと

いつか この手を
繋いだ沢山のひとへ
ありがとうと幸せを
伝えたい
その日を迎えるために
僕は走るよ 次の人と
手を繋ぐため

たまに見る
菜の花の黄頬緩め
お猪口つぐ
先はまん丸が美しい

僕は何処に
行くのかわからいけど
誰も見たことない未来へと ケンケンで

世界じゃ赤や黒や
色で未来を決めようとする
みんな同じ香りなのに
そんな日を迎えるために
僕らは走ってきてない

いつか この手を
繋いだ沢山のひとへ
ありがとうと幸せを
伝えたい
その日を迎えるために
僕は走るよ 次の人と
手を繋ぐため
それからも ずっと走る
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2 Comments

yumemigati3yumemigati3
2017/03/09
独特の表現が面白いです。
絆や感謝のイメージが湧くのも、良いと思いました。
MATATABIMATATABI
2017/04/13
ぬはっ!
コメント気づかなかったー(T-T)
すみません、
やりたいようにやりました笑
描きたいものを変化球で、て感じです♪
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