ケンカの後の素直になれず、言えなかった気持ちを書きました。 感想など、コメント下さい。
Loading.虚しさを綺麗な声に乗せて。
君は寂しいのに笑ってる。
夢と君を追いかける僕は今日も。
黙り見ている遠くの方を。
傷に気づけず、隙に好きを重ね、
君の本当をわかっていなかった。
君が全てを受け止めていたのに、 それなのに君がくれた言葉は
「あなたが離れるまで離れない。」
ごめんね。 ごめんね。 言ってばかりで。
これで解決するくらいなら君も悲しくなんてならないよね。
いいよ。 大丈夫。 言ってばかりの。
君に安心や幸せを、手のひらにそっと渡せるように。
頑張るだけじゃ虚しくて、 両思いなだけじゃ寂しかった。
すれ違った背中と背中、が青くて灰色な空を沈めていった。
すれ違いの穴を埋めて、繰り返し。
ふたりの距離が縮まっていくと思っていたのに。
なぜか離れているようで。
離したくない気持ちが強くなって。
歌が疑いを綴り、過去を囲って見つめる。
君の本当をわかっていなかった。
あの時の笑顔が見たくなって。
くれた暖かさを今渡す時なのに、
「ごめんね」しか言えない馬鹿な男。
ごめんね。 ごめんね。 言ってばかりで。
これで解決するくらいなら君も悲しくなんてならないよね。
いいよ。 大丈夫。 言ってばかりの。
君に安心や幸せを、手のひらにそっと渡せるように。
本当は君を前にして話す時や、 テレビを前にして笑う時。
君が僕に大好きと言う時、 起きたら君が横にいる時。
夜中に静かな場所へ君と歩く。 ふたりであの夜景を丘から見る。
もっと大切にしたい今がある、 もっと大事にすべき君がいる。
ごめんね。 ごめんね。 言ってばかりで。
これで解決するくらいなら君も悲しくなんてならないよね。
いいよ。 大丈夫。 言ってばかりの。
君に安心や幸せを、手のひらにそっと渡せるように。
もっと笑えるように、 これからも一緒にいれるように。
君に安心や幸せを、手のひらにそっと渡せるように。
君は寂しいのに笑ってる。
夢と君を追いかける僕は今日も。
黙り見ている遠くの方を。
傷に気づけず、隙に好きを重ね、
君の本当をわかっていなかった。
君が全てを受け止めていたのに、 それなのに君がくれた言葉は
「あなたが離れるまで離れない。」
ごめんね。 ごめんね。 言ってばかりで。
これで解決するくらいなら君も悲しくなんてならないよね。
いいよ。 大丈夫。 言ってばかりの。
君に安心や幸せを、手のひらにそっと渡せるように。
頑張るだけじゃ虚しくて、 両思いなだけじゃ寂しかった。
すれ違った背中と背中、が青くて灰色な空を沈めていった。
すれ違いの穴を埋めて、繰り返し。
ふたりの距離が縮まっていくと思っていたのに。
なぜか離れているようで。
離したくない気持ちが強くなって。
歌が疑いを綴り、過去を囲って見つめる。
君の本当をわかっていなかった。
あの時の笑顔が見たくなって。
くれた暖かさを今渡す時なのに、
「ごめんね」しか言えない馬鹿な男。
ごめんね。 ごめんね。 言ってばかりで。
これで解決するくらいなら君も悲しくなんてならないよね。
いいよ。 大丈夫。 言ってばかりの。
君に安心や幸せを、手のひらにそっと渡せるように。
本当は君を前にして話す時や、 テレビを前にして笑う時。
君が僕に大好きと言う時、 起きたら君が横にいる時。
夜中に静かな場所へ君と歩く。 ふたりであの夜景を丘から見る。
もっと大切にしたい今がある、 もっと大事にすべき君がいる。
ごめんね。 ごめんね。 言ってばかりで。
これで解決するくらいなら君も悲しくなんてならないよね。
いいよ。 大丈夫。 言ってばかりの。
君に安心や幸せを、手のひらにそっと渡せるように。
もっと笑えるように、 これからも一緒にいれるように。
君に安心や幸せを、手のひらにそっと渡せるように。
2 Comments
2017/03/08
虚しさを綺麗な声に乗せて。
君は寂しいのに笑ってる。
冒頭のこの二文で情景が浮かんできます
終盤において「本当は君を前にして～」の部分から
なにかこみ上げるものを感じました
2017/03/09
これからもより届けられるように頑張ります！