作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

不思議な夢を 見てたんだ
そう思おうと してみた
でもやっぱり ダメみたい

心の水面に 立ち始める
漣を 隠すために
無理に笑顔で ごまかした

涙も隠したいわけ じゃなかった
なのに なのに まつ毛も　濡れなかった

握った手は そんなに
大きくないけど
いっぱいの ぬくもり
くれたんだ
時が経つ という
僅かな ことでは
忘れられないよ

自分の弱さも 曝け出した
受け止めて くれたから
もう止めるものが ないから
それは深い海に 沈んだ

僕の中にある 記憶
寂しくないけど
いっぱいの 愛しさ
寂しいよ
君がいる という
ただそれだけで…

握った手は そんなに
大きくないけど
いっぱいの ぬくもり
くれたんだ
時が経つ という
僅かなことでは
忘れられないよ

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