新規登録 ログイン
理想と現実 行き来できたらな
Uwcr72 投稿 - 2016/12/02 更新 - 2016/12/02 0 Comments 213 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
ローズピンクの香りに誘われて
甘酸っぱさが僕の元へ流れ込む
半開きの窓からやけに強い風が
僕の体を夢の世界へ引っ張った
重みに耐えきれなくなった雫が
ため息みたいにこぼれ落ちた

みっともない姿は誰にも見せたくない
今はまだ見えないところにいる自分
理想とかけ離れた現実との区別が曖昧になった

理想の世界でスキップをしながら
現実を横目に笑顔でおしゃべり
望むほど叶わない日常を犠牲に
僕はまた風の呼ぶ方へ歩き始めた

My life didn’t please me, so I created my life
なんて笑わせないでくれよ そんなものは
Love dies only when growth stops.
目にも留まらぬ速さで突っ走れ

ローズピンクの香りに誘われて
甘酸っぱさが僕の元へ流れ込む
半開きの窓からやけに強い風が
僕の体を夢の世界へ引っ張った
重みに耐えきれなくなった雫が
ため息みたいにこぼれ落ちた

見たことない世界は誰にも触れられない
未だかつて感じたことのない自分
理想とかけ離れた現実との区別が曖昧になった

理想の世界でスキップをしながら
現実を横目に笑顔でおしゃべり
望むほど叶わない日常を犠牲に
僕はまた風の呼ぶ方へ歩き始めた

My life didn’t please me, so I created my life
なんて笑わせないでくれよ そんなものは
Love dies only when growth stops.
目にも留まらぬ速さで突っ走れ

ローズピンクの香りに囚われて
甘酸っぱさが僕を支配した
表面から感じ取れるもの全てを
目に映る色 耳に残る音 全てを
1粒の雫に込めてギュッと握りしめて
歩き出そう 君の色を持って さぁ
タグ :
[ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録