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そこが僕の居場所なら 羽でも生えたような気持ちでいくのに
polaris11 投稿 - 2016/11/30 更新 - 2016/12/05 2 Comments 620 Views
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声には 不思議な力があると知った
見つけた 宝物は無言で分けあえたのに
僕らの ひとりが 無言の核をつついてしまった

いつから暗がりが こんなにも
はっきりみえるように なったろう
一人 一人 抜け出したんだ 崩れた 洞窟から
なのに 今に なって なんで ここに 君は呼ぶんだ

そこが僕の居場所なら 羽でも
生えたような気持ちでいくのに
いつからかそこは 僕にとって
光るものではなくなってしまった

そこが僕の居場所になるには
僕自身も 君自身も この場所でさえも

もう輝きを失っているんだ



思えば 不思議なほどだったんだ 昔
見つけた 仲間の弱さも背負えていたのに
僕らのひとりが無断で 核材料にしてしまった

いつから 怖がりな彼がこんなにも
ずっしり 溜め込んでいたろう
一人一人 逃げ出したんだ 吹き出した火山から
やがて 今になって ようやく風化したのに
君はなぜ僕らを呼ぶんだ

そこが僕の居場所なら翼が
生えたように飛んでいくのに
いつからかそこは僕にとって
跳べば無事ではいられない
地底のような場所なのに

そこが僕の居場所だった頃は
とても君が好きだった愛しくて ああ
大好きだった 君がいるのに
最高の覚悟がいるなんて

もう僕の居場所はないんだね…

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2 Comments

manamomanamo
2016/12/03
難しい、ですね…
歌詞が難しいと伝わることも伝わりません。
とても情熱のある詞なのは分かるのですが…( i _ i )
polaris11polaris11
2016/12/05
まなもさん、コメントありがとうございます。
確かにそうなんですよね。自分で読み返しても、これはダメだったかなー…とコメントもらう前から感じてました。
基本的な事はしっかりしてるつもりですが、やっぱり作詞と、なるとどうしても難しいですね汗 もっと考え方模索していかなきゃですね(/_;)/~~
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