物語をくれた彼に
何をあげられたかな
愛しい思い出だよ
貴方が好きでした
手のひらに何も無かった
初めてだよ貴方が重ねて
小さな本をくれた
それが始まりだったね
コーヒー片手に新聞紙
眼鏡の奥の瞳
覗きたくてたまらなかった
胸が高鳴る
物語をくれた彼に
何をあげられたかな
愛しい思い出だよ
貴方が好きでした
重ねた手のひらさえも
今ではもう離れていった
小さな本をくれた
それはもう昔なの
コーヒーの香りと紙の音
眼鏡の奥の瞳
知りたくてたまらなかった
終わりは速かった
物語をくれた彼に
何をあげられたかな
愛しい思い出さえ
過去になっていく
何をあげられたかな
愛しい思い出だよ
貴方が好きでした
手のひらに何も無かった
初めてだよ貴方が重ねて
小さな本をくれた
それが始まりだったね
コーヒー片手に新聞紙
眼鏡の奥の瞳
覗きたくてたまらなかった
胸が高鳴る
物語をくれた彼に
何をあげられたかな
愛しい思い出だよ
貴方が好きでした
重ねた手のひらさえも
今ではもう離れていった
小さな本をくれた
それはもう昔なの
コーヒーの香りと紙の音
眼鏡の奥の瞳
知りたくてたまらなかった
終わりは速かった
物語をくれた彼に
何をあげられたかな
愛しい思い出さえ
過去になっていく
7 Comments
2016/11/26
暖かくなるような作品はやっぱりいいものですね!
2016/11/27
とてもステキです。眼福。
2016/11/27
優しい言葉を選んでいると感じて頂けて良かったです
わたしの作品で意識しているのはそこですから。
最後が別れて終わるのに暖かくなるとおっしゃって頂けて
わたしも流石に驚きました(笑)
そのように感じて頂けるとは!
ありがとうございます!(*^^*)
2016/11/27
そうなんです!物語なんです!
まあ実話ですけど(笑)
ありがとうございます(*^^*)
2016/11/28
まずはGOODありがとうございます
実話の作品なのでどうもっていったら良いか分からないです。
シンプルとは難しいものですね
2016/12/03
http://s.ameblo.jp/cocotto1105
2016/12/25
切ない過去を、愛情と優しい気持ちで包んだような作品だと思いました。
暖かい茶色の風景が浮かぶ、素敵な詞です。