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以前バンドをやっていた時に作った歌詞です。
nkbysdis 投稿 - 2016/11/10 更新 - 2016/11/10 0 Comments 360 Views
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完全に言葉の節々がイカレている
瞳孔開いて目は上を向いて空ろだ
君の前頭葉は溶け出してがらんどう
死に掛けた子猫のように空っぽさ

小指と小指をかけた あの無駄な時間はなんだったの
ノートの切れ端に まだ残ってるよ 嘘や悪意

ねぇ 青春ってやつは全部偶像なんだろう?
君はいつものように僕に酷い言葉を投げ掛ける
放物線を描いて遠くの空に消えていった
悪意や憎しみは掛け替えの無い思い出

みんなそうさ 狂っているものに縋り崇めている
そうやっていつもあどけない子供のふりで欺く
いつからか僕ら悪い子のまま育ってしまった
解せない矛盾もそこはかとなく受け入れる

ねぇ 青春ってやつはいつも群像なんだろう?
君はいつものように心の無い言葉を投げ掛ける
放物線を描いて桃色の空に消えていった
羞恥や苦しみは今でも僕の宝物

ねぇ 青春ってやつは全部偶像なんだろう?
君はいつものように僕に酷い言葉を投げ掛ける
放物線を描いて遠くの空に消えていった
悪意や憎しみは掛け替えの無い思い出
羞恥や苦しみも掛け替えの無い思い出
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