作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

誰よりも健気な君は 自分を必死に演じていて
誰よりも強がるけど ほんとはとても傷つきやすくて

僕は知ってるんだ
君が思うより君は弱いってこと
聞こえないふりをしたって
君の心は泣きたがっている

こんな星の降る夜に 君は何を願うだろう
どうか気付いて 隣にはぼくがいるよ
たしかに君の心へ 手を伸ばすよ
もう、大丈夫 流れる星屑たちがそう囁く




誰よりも優しい君は いつだって笑顔を作って
誰よりも強がるから 一人で抱え込んじゃって


僕は知ってるんだ
君が思うより君は弱いってこと
無理しなくていいんだ
泣きたいときには泣けばいいから

神様より頼りないかもしれない
気の利いた言葉も掛けられないけど
ただ君に寄り添って
君の荷物をはんぶんこにするよ


こんな星の降る夜に 君は何を願うだろう
神様には敵わないけれど
伸ばした手のひらのぬくもりは本物だ
もう、大丈夫 その声は君に届くだろうか




こんな星の降る夜に 君は何を願うだろう
君の心にある扉にノックをするよ
君は一人なんかじゃないって 伝えたくて
何ができるかわからないけど
隣にあるぬくもり 君への想いは本物だ


こんな星の降る夜に ぼくは君へ手を伸ばす
もう大丈夫だよって いつまでも歌うよ
こんな星の降る夜に 願うことはただ一つ
これからも傍にいて 時には悩みを打ち明けてほしい


これからも ずっと手を繋いでいよう
ぬくもりも苦しみも分かち合おう
もう、大丈夫 もうすぐ夜が明けるよ

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