唇に咲く 白い灰を
欠けた月へ吹きかけ
ただよう ILLUSION
見つめる MIDNIGHT
無言の妄想をさ迷う...
耳の奥からする声を
MELODY に変えて
音のないこの世界で
踊り続けよう
ずれ始めた 視界の先
妖艶な花が頬笑い
ぼやけていく景色の中
鮮やかに揺られ続けた
COLORFUL に広がる
妄想(ゆめ)が手招く
DESIRE...
のみ込まれ 加速していく
PANTOMIME
まわれ 目を回して
崩れていくまで
舞台の上 紫の視線
白く染まるまで
おまえの溶けた心は
二度と戻らず
歪んでいく 幻覚に
明日を奪われ
悲鳴は身体中を舞う
もう叶わぬ あの日の君
美しく記憶を飾る
涙も無く ただ慈しみ
朦朧と時は過ぎる...
耳の奥 叫び続ける声を
RYTHEM に変えて
死にかけたこの世界で
踊り続けよう
AH... TERRIBLY TRAGEDY
AH... BEAUTIFUL TRAGEDY
AH... DELUSION CONTINUES
WITH MY PANTOMIME...
いつか 胸に抱いた
優しい景色は
満ちていく 月の下
白い煙に巻かれた
舌に残る苦みは
傷口を広げて
落ちていく DARK ASH
踏み潰せば また
始まる SONG
まわれ 目を回して
崩れていくまで
舞台の上 紫の視線
妖しく引き付けて
道連れにしてしまえ...
1 Comments
2016/11/03
妖しさって時に人を惹きつけるそんな魅力がありますけど、
この詞からもそんな魅力を感じました。