群青堂
新規登録
ログイン
作詞コミュニティ Gunjo Lyrics
作品検索
掲示板
ドキュメント
ヘルプ
1
good
グッバイ
さようなら。
mizumizu
投稿 - 2016/10/31
更新 - 2016/11/13
3
Comments
617 Views
good投票
fixer
Loading.
きみが手を振った
ぼくはその行方を探した
あの日はやけに静かで
世界が終わった後みたいだった
春も夏も秋も冬も終わって
新しい何かが芽吹き また終わる
死んだ鼓膜が震えたのは
懐かしい声がしたから
夢ならもう忘れるよ
そこにきみはいないんだろう
閉じた瞼の隙間から
きみが顔を覗かせていた
ぼくに手を振っていたんだ
あぁ
グッバイ
それはグッバイを示していた
グッバイ
それはグッバイとよく似ていた
グッバイ
ぼくはグッバイの意味を知らない
グッバイ
ぼくはそんなの知りたくもないや
タグ :
[
編集
]
3
Comments
airu
2016/11/12
とても切ない詞ですね。
主人公が好きな人といる事の出来ない寂しさと哀しさがひしひしと伝わってくる作品だし、表現が豊かなので本当に流石だなと思いました!
+0
good
+0
/ -0
mizumizu
2016/11/12
亜依瑠さん
コメントありがとうございます。
切ない感じの詩が好きなのでそう思っていただいて嬉しいです。
また頑張ります!
+0
good
+0
/ -0
mizumizu
2016/11/13
tk77さん
goodありがとうございます!
嬉しいです。
+0
good
+0
/ -0
Add a comment
-
1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するには
ログイン
して下さい。初めての方は無料の
ユーザー登録
を行って下さい。
ログイン
新規登録
3 Comments
2016/11/12
主人公が好きな人といる事の出来ない寂しさと哀しさがひしひしと伝わってくる作品だし、表現が豊かなので本当に流石だなと思いました!
2016/11/12
コメントありがとうございます。
切ない感じの詩が好きなのでそう思っていただいて嬉しいです。
また頑張ります!
2016/11/13
goodありがとうございます!
嬉しいです。