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可愛い小さな恋心を書きました
manamo 投稿 - 2016/10/06 更新 - 2016/10/20 6 Comments 713 Views
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kinoko0507yumemigati3
かくれんぼして遊んだ時
鬼はきみでわたしはつかまった
あなたの手を離したくなくて
わたしは夢中で横顔見つめた
そんな小さい頃から

すきだよ、きみがすき
2人だけの世界に居たくて
壊したくなる
この気持ちを分かって
わたしを見つめて


かくれんぼして遊んだとき
みんなは上手に隠れていたね
あなたを一人占めしたくて
わたしはわざと隠れ損ねた
そんなずるいことさえ

ゆるして、きみがすき
2人だけの世界に居たくて
壊したくなる
この気持ちを分かって
きみだけ瞳に映すよ
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6 Comments

yumemigati3yumemigati3
2016/10/07
ああ、とてもステキな詞ですね~。

たった4連に収束した世界観。
そこには、すでにそこは二人だけの世界が出来上がっているというわけですね。
お見事!

それにしても、このところ、たくさん作品を書いてくれて
自分としてはとてもうれしいですね~。
また見に来ます!
manamomanamo
2016/10/07
さくさん、コメントありがとうございます!*\(^o^)/*
お褒め頂き嬉しい限りです。
さくさんの作詞も応援します!
febellfebell
2016/10/08
タイトルがこうなのに作品はかくれんぼにこだわってる なんでだろ?
と思ったりしたんですが、ああそうか、「ふたり」になれるタイミングって
幼少期はこういったところでしか得られないパターンあるんだよな〜 と。

なら鬼は誰かになってもらってふたりで同じところに隠れちゃうとか
「わたし」が鬼になって彼を見つけたのに見つけてないふりで・・・

おっとこれ以上は自重します・・・。童心に浸ることが出来て感謝です。
manamomanamo
2016/10/08
コメントありがとうございます!
頭にパッと浮かんでそのまま書いたので深く考えなかったです(苦笑)
これは子どもっぽい歌だけど、大人ver.も書いてみたいですね〜
SakSak
2016/10/15
こんにちは。

子供らしい無邪気さと子供らしい勝手な束縛感が上手く絡み合っていて、
そこがこの作品の良さかなと感じました。
manamomanamo
2016/10/19
Sak.さんありがとうございます!
Sak.さんに褒めてもらえると嬉しいです、ありがとうございます(><)
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