かくれんぼして遊んだ時
鬼はきみでわたしはつかまった
あなたの手を離したくなくて
わたしは夢中で横顔見つめた
そんな小さい頃から
すきだよ、きみがすき
2人だけの世界に居たくて
壊したくなる
この気持ちを分かって
わたしを見つめて
かくれんぼして遊んだとき
みんなは上手に隠れていたね
あなたを一人占めしたくて
わたしはわざと隠れ損ねた
そんなずるいことさえ
ゆるして、きみがすき
2人だけの世界に居たくて
壊したくなる
この気持ちを分かって
きみだけ瞳に映すよ
鬼はきみでわたしはつかまった
あなたの手を離したくなくて
わたしは夢中で横顔見つめた
そんな小さい頃から
すきだよ、きみがすき
2人だけの世界に居たくて
壊したくなる
この気持ちを分かって
わたしを見つめて
かくれんぼして遊んだとき
みんなは上手に隠れていたね
あなたを一人占めしたくて
わたしはわざと隠れ損ねた
そんなずるいことさえ
ゆるして、きみがすき
2人だけの世界に居たくて
壊したくなる
この気持ちを分かって
きみだけ瞳に映すよ
6 Comments
2016/10/07
たった4連に収束した世界観。
そこには、すでにそこは二人だけの世界が出来上がっているというわけですね。
お見事!
それにしても、このところ、たくさん作品を書いてくれて
自分としてはとてもうれしいですね~。
また見に来ます!
2016/10/07
お褒め頂き嬉しい限りです。
さくさんの作詞も応援します!
2016/10/08
と思ったりしたんですが、ああそうか、「ふたり」になれるタイミングって
幼少期はこういったところでしか得られないパターンあるんだよな〜 と。
なら鬼は誰かになってもらってふたりで同じところに隠れちゃうとか
「わたし」が鬼になって彼を見つけたのに見つけてないふりで・・・
おっとこれ以上は自重します・・・。童心に浸ることが出来て感謝です。
2016/10/08
頭にパッと浮かんでそのまま書いたので深く考えなかったです(苦笑)
これは子どもっぽい歌だけど、大人ver.も書いてみたいですね〜
2016/10/15
子供らしい無邪気さと子供らしい勝手な束縛感が上手く絡み合っていて、
そこがこの作品の良さかなと感じました。
2016/10/19
Sak.さんに褒めてもらえると嬉しいです、ありがとうございます(><)