人間の汚い部分をリアルに書き、客観的に見渡した世界の話です。
Loading.行き交う人ごみの中で
今日も目につく
ファミレスで騒ぐ子供をしつけない親
電車で席を譲らないサラリーマンに
陰口いえど仲良くする友達同士だって
バイト夢中で大学留年の先輩社畜も
清楚なふりして男遊びする隠れビッチ
仕事しない警備員1名発見
ポイ捨てするスーツを纏った大人たち
見苦しい世界さえこの目にやきつけて
自分はどの立場にあるか考えさせられてる
すべてには"愛"が足りないことにさえ気づかず
相手の立場を考えやしないこの世の中
誰がこの世界変えてくれるか未来に託した
そう自分もまた人間に分類された一部の愚か者
渇いた笑い声さえもかすまずとも出ない
だかしかしこの世の中で光る人も稀
訴え続けあきらめず努力する人
誰かの捨てたゴミを拾う人も
耳を傾けてくれようとする上司も
自分の意見をもって芯があるあの子も
寝る間もおしんで家族を支える母にも
誰かの為に生きてる人はいる
"愛"は存在する
だからほら一握りの人たちに照らされて
世界は今日も美しくみえただろう？
そういう、世界
2 Comments
2016/10/01
でもリズムとか出来てるかな？
これを歌うことができたならば最高のGOODを押したいです
2016/10/05
音程は一定のリズムで棒読み風に歌うイメージですよ！
アドバイス沢山お願いいたします！