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君のことが好きだった 忘れられないくらい
君はいつも僕のこと見つめていたよね
部屋の鍵を渡してた いつでも君が遊びに来れるように
でも 全然君は僕の部屋に来ることはなかった
部屋の額縁に隠れていた手紙には「楽しかったよ」と書かれていた
僕はすぐに探し出した どこかに君の香りを求めて
秋雨の降る街並みに 好きだった人の面影探した
心当たりをずっと考えていた がむしゃらに走り続けながら
聞こえるよ 何処かで君の声 近くに感じる
君のことが好きだから まだあきらめられない
君と映った一枚の写真眺めているから
雨が激しく降っている 止みそうもなく雨宿りをしていた
ふと記憶を辿ると 君と初めて逢った場所が
ここから見える大きいスタジアム もしかしたら逢えるような
希望抱いて 僕はすぐに走り出した あそこに君の姿を求めて
秋雨の降るスタジアム 好きだった人の面影探した
目をよく凝らしながら探している がむしゃらに走り続けながら
見つけたよ 小さく濡れた君 抱きしめてあげたい
秋雨の降るスタジアム 大切な人の面影探した
僕がどれだけ君を幸せにしてあげられるか 不安になるけど
離さない 約束してもいい 僕には君がいる
楽しかった思い出を壊さないように
君と過ごした毎日を忘れないよに
ちょっとした気持ちのすれ違いがあって
君を傷つけた 僕は寂しくて・・・・
秋雨の降るスタジアム 大切な君の面影探した
僕の気持ちを君に伝えよう なんとしても伝えよう 連れて帰るよ
離さない 僕だけの君でいて
ほしい ほしい kissをしよう
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