もう嫌だよ もう嫌だよ
ちょっとずつ置いてかれているよ
扉だよ 扉だよ
開ける鍵がない扉だよ
オイタだよ オイタだよ
親が叱る子のオイタだよ
どしたんだよ どしたんだよ
外から開いてメッてしてよ
初めから追いかけなきゃ良かったと
振り返り見つめるスタートライン
そこには綺麗な目の僕が立っていて
濁るなよと願っていた
ご期待にちゃんと背いた
もう嫌だよ もう嫌だよ
クラーク博士はどこ指差すの
um-扉だよ 扉だよ
開ける甲斐がない扉だよ
懲りたんだろう 懲りたんだろう
夢を追うことに懲りたんだろう
だから飛び方を 飛び方を
ライト兄弟に訊きたいよ
初めから歌わなきゃ良かったと
希望の歌が顔を赤らめる
追いかけてるもの 追い付けないから
お互いに止まってるようだ
離れてないだけほっとしてる
自分がさらに嫌になったけど
他の人は皆他人だし
そう割り切ったら自分は自分と気付いた
見つめた白線 濁り目の僕
自分が自分だからまた会えた
振り返るのは 濁った僕も
受け入れたかったからか
追いかけてるもの 追い付けないけど
僕をどんどん追い越して行くよ
振り返ったら誉めてあげなきゃ
こんなに僕は濁れたよ
なにか溢れだしそうだよ
ちょっとずつ置いてかれているよ
扉だよ 扉だよ
開ける鍵がない扉だよ
オイタだよ オイタだよ
親が叱る子のオイタだよ
どしたんだよ どしたんだよ
外から開いてメッてしてよ
初めから追いかけなきゃ良かったと
振り返り見つめるスタートライン
そこには綺麗な目の僕が立っていて
濁るなよと願っていた
ご期待にちゃんと背いた
もう嫌だよ もう嫌だよ
クラーク博士はどこ指差すの
um-扉だよ 扉だよ
開ける甲斐がない扉だよ
懲りたんだろう 懲りたんだろう
夢を追うことに懲りたんだろう
だから飛び方を 飛び方を
ライト兄弟に訊きたいよ
初めから歌わなきゃ良かったと
希望の歌が顔を赤らめる
追いかけてるもの 追い付けないから
お互いに止まってるようだ
離れてないだけほっとしてる
自分がさらに嫌になったけど
他の人は皆他人だし
そう割り切ったら自分は自分と気付いた
見つめた白線 濁り目の僕
自分が自分だからまた会えた
振り返るのは 濁った僕も
受け入れたかったからか
追いかけてるもの 追い付けないけど
僕をどんどん追い越して行くよ
振り返ったら誉めてあげなきゃ
こんなに僕は濁れたよ
なにか溢れだしそうだよ
3 Comments
2016/08/25
目にするのは、完全に染まったあとや、あなたの作品でいうなら
あふれた、あふれだしてしまったあとをうたったものかと思いますが
ギリギリのラインを巧く描写?されている作品と思います
他力本願のようにみえて、
実はそうでないところのとても素敵な仕上がりだなと思う夢芽でした☆ミ
2016/08/25
コメントありがとうございます。
これも去年の11月に書いたものを保存してたもので、
曲のイメージはRADWIMPSの「グラウンドゼロ」です。
過去の純粋な自分を省みながら、
現在の自分が未来の自分を追いかけているような
疾走感を詞に感じ取ってもらえれば幸いです。
クラーク博士やライト兄弟といった、
偉人も登場させてみました。
ABメロは少しふざけてて、
サビから一気に真面目に主人公の本心を書く構成を心掛けました。
改めて、ありがとうございました♪
2016/08/25
毎回嬉しい限りです。