アホ〜 アホ〜 私 アホ〜 （笑）
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Loading.夕陽を今は見れないよ
だから今はオレンジ色を見たくない
君が何を考えてるのかさっぱりわからないよ
夕陽を見たって君が恋しくなるばかり
何回夕陽に会いたいよと呟いたかな
何回夕陽に君の姿を思い浮かべたかな
そう 夕陽を見た回数 それが答え
会えない時間が想いを育てる なんて言うけどさ
夕陽に届くぐらいは育ったと思うんだ
だからね夕陽はもう見れないんだ
会いたくて 話したくて 恋しくて 想い溢れて
カラスと一緒に鳴いたら 君の元までこの声は届くかな
最後に夕陽を見て決めたんだ
僕は君に固執してるわけじゃない 依存してるわけでもない
だから君がいなくたって君を探さない
君がいなきゃ生きていけない僕じゃない
僕はただ、僕のハートを大切にしてるだけなんだ
君がとっても好き
君の選ぶ言葉も 君が想うハートも 君が発するトゲも柔らかさも 君の隠す陰も光も
君が感じさせてくれるもの 全てが この夕陽みたいに僕の心 広く温かく包み込む
おかしいよね 僕が勝手にそう感じてるだけ
誰かに言ったらきっと病院行けと言われるぐらいオメデタイ奴だと馬鹿にされるかな
でも 君に 守られてる 気が しちゃうんだ
だからね 君は 僕にとって広く温かく包み込む夕陽そのものだから
夕陽はもう見ないよ
だって探さなくても君がいなくても君を見なくても
ここ 心 にずっといるんだから
君がいなきゃ生きていけないわけじゃない
君に会えなくても僕はしっかり今日も精一杯やり遂げるよ
君に届かなくても僕は確認もしないよ 返事も待たないよ
会いたい想いで立ち止まらないよ
会ったら君に、僕も毎日全力で歩いてるって胸張って伝えられるように
今出来ること、精一杯やり尽くしながら歩いてるから
君がとっても好きだから 自分を頼りにして歩くよ
君がいなくても生きていけるけど 君がいたら君と一緒に歩いてけるように
君と対等に支え合いながらどんな時もしっかり君と前向いて歩いてけるように
今度は僕が 夕陽のように どんな荷物を抱えてる君でも君を広く温かく守りたいんだ
夕陽を見るとね 君に頼りたくなっちゃう
君に沢山求めたくなっちゃう
夕陽を眺めてたらカラスがやたら大きく鳴いて飛び回ったよ
アホ〜 アホ〜 ってね
そんな弱虫な僕のままじゃ君まで届かないよ アホ〜
カラスにそう言われたみたいでさ、可笑しくって少し悔しくて
だからね、次に夕陽を眺めるとしたら、君と一緒に君の隣で眺める事に決めたんだ
そしたらきっと、カラスのアホ〜も君と笑って心地よく感じられるだろうなって
君と一緒に心から笑える幸せな日
次夕陽を眺める時は、そんな日を夕陽に眺めてもらうからそれまで待っててねって
僕、夕陽に約束したんだよ
だからね、その日まで夕陽はもう見ないんだ
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