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初めまして(*^▽^*) 初投稿です♪ぜひ遊びに来てください!今回のは知り合いの話なのでいつか実体験を詩にして共感できる人がいたらなって思ってます。それでは($・・)/~~~
退会済み 投稿 - 2016/05/23 更新 - 2016/05/23 0 Comments 456 Views
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君に会うたび 君と話すたび
きっといつか好きになるって気づいた
でも認めたくないな この想い

キミは友達の好きな人
マンガだけだと思ってた

〝私のほうが知ってる〟なんて
〝私のほうが仲良い〟なんて
たくさんの〝私のほうが〟が空回り
関係ないよね そんなこと
〝とってもいい子だよ〟なんて
〝君とお似合いだよ〟なんて
私は今日も偽りの笑顔で 偽りのコトバで
本音を隠すの

生まれて初めて親友に嘘ついた
生まれて初めて心友に嘘ついた
でも嘘はついてないよ
「全部本当なんだよ」
声に出せないコトバを胸にしまった

いつかキミの隣であの子が笑ってるのかな
そこに私はいるのかな
惨めだな

二人の笑顔を守るため心を殺そう
純白の悪魔が
漆黒の天使が
二人の幸せを守るよ

会うたび辛いこの想いはもっていくよ
ごめんね キミは悪くないよ
あの子を応援するって決めたから

嗚呼
神様がいるのなら
どうかこの想いが彼にもあの子にも
…誰にもバレませんように
どうかこの想いが消えてなくなりますように
夜空に浮かぶ満月にただただ祈った
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