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僕は小さくて君の奥には届かない
でも君はやさしく奥へ含んでくれる
いっそ僕の丸ごとを 君に
飲み干してもらって そして
君の中 溶かされて 僕は
君の一部になって
やがて
君の眼になって空を仰ぐさ
君の髪となり風になびくさ
君の肌になり陽のぬくもりを
感じていたい
※セリフ
僕「・・・ナサケナ・・・」
君「それ、込みで好き」
僕「・・・ダメオシ・・・」
僕は不器用で上手い言葉を選べない
でも君のひとこと、僕を真新しくする
こんな僕の不甲斐なさ 君は
なぜ受け容れてくれるの? 君は
僕のどこ 愛せるの? そんな
資格なんてない僕の
いつか
君に価する男になるよ
君を高めれる僕になりたい
強く大きな男になって
「ハジメテ」な夜を
※セリフ
僕「いつかね」
君「うん、たぶんね」
僕「〝たぶん〟ゆうな」
そして
君と新しい今日を綴ってく
知らなかった花の名前憶える
見たこともない景色さがしに
手をとりあって
でも君はやさしく奥へ含んでくれる
いっそ僕の丸ごとを 君に
飲み干してもらって そして
君の中 溶かされて 僕は
君の一部になって
やがて
君の眼になって空を仰ぐさ
君の髪となり風になびくさ
君の肌になり陽のぬくもりを
感じていたい
※セリフ
僕「・・・ナサケナ・・・」
君「それ、込みで好き」
僕「・・・ダメオシ・・・」
僕は不器用で上手い言葉を選べない
でも君のひとこと、僕を真新しくする
こんな僕の不甲斐なさ 君は
なぜ受け容れてくれるの? 君は
僕のどこ 愛せるの? そんな
資格なんてない僕の
いつか
君に価する男になるよ
君を高めれる僕になりたい
強く大きな男になって
「ハジメテ」な夜を
※セリフ
僕「いつかね」
君「うん、たぶんね」
僕「〝たぶん〟ゆうな」
そして
君と新しい今日を綴ってく
知らなかった花の名前憶える
見たこともない景色さがしに
手をとりあって
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