作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

目の前を通り過ぎる　澄んだ風心地良い
木陰に寝転んでみようよ　昨日の事忘れてさ

憧れを抱いて出てきた都会に　現実を突きつけられた
若さを言い訳に生きてきた　今じゃそれすら通用しない
見開く目に映り込むのは　延々と続く暗い道
街灯一つありゃしない　今のボクには照らすものもない

気付くと訳も分からず走り出していた

不思議と怖さは無かったんだ　前が見えない、ただそれだけの事
何もなくたっていいじゃない　これから造ればいいじゃない

都会には喧嘩であふれる人ばかり　そんな世界にキレイな川を流そう
都会には汚れたビルの陰かかる　そんな世界にたくさん木を植えよう

憧れがいつか現実になる　一筋の光が我道を照らすさ

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