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あル日
君の言った
言葉は衝撃的だった
『俺の何が好きなの?』って
私は困って、3秒間の空白。
その3秒は、私にはとても大事な3秒間だった。
なんでだろう、君を好きになって今まで考えたことなんてない。
あらためて考えてみると わからない。
わかった!
君の 何か が好きなんじゃなくてー
君の 何か だからー好きになったんだー
それにも気づかないくらい
君への思いは強くて
好きで好きでたまらないくらいどおーしようもない
好きすぎて言葉が出ない。
例えば君が私の名前をよーぶ
それに私はどう答えたのかおぼえてない
気持ちばかりが早すぎて 私の思考がついてこない
あせって、ころんで、泣いて、助けられて
そういう所がすきなんだよ。
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