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久しぶりに恋愛を書いたぜ☆
fuyu_kanade 投稿 - 2016/01/16 更新 - 2016/02/15 2 Comments 376 Views
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淡い蒼の色した空の下
ふたり手を繋ぎ笑いあってた
深い愛の気持ちが芽生える
そんな幸せな二人の日々

二人皺が増えても一緒だよ
喧嘩したって笑いあおうね
小指絡めて約束をした
あの日はセピアに染まってく

昔々のお話
それはそれは仲の良い
愛し合う二人が
結ばれるお話

I Love you なんかじゃ足りない
愛し合ってもモノ足りないの
お互いの不幸なんて二人で吹っ飛ばして
さぁ幸せを見つけに行こう
手に手をとって二人でさ
走り抜けていこう、僕らの未来へ


淡い朱の色した空の下
二人肩を寄せあっていた
深い愛の気持ちが花咲く
そんな幸せな二人の日々

二人白髪になっても一緒だよ
最期の最期まで笑いおうね
小指絡めて約束をした
あの日はセピアに染まってく

キミとボクのお話
それはそれは仲の良い
愛しあうボクたちが
結ばれたお話

I Love you なんかじゃ足りない
愛し合ってもモノ足りないの
お互いの不幸なんて二人で吹っ飛ばして
さぁ幸せを見つけに行こう
手に手をとって二人でさ
走り抜けていこう、僕の未来へ


二人駆け抜けた線路沿い
懐かしい風景に涙がほろり
二人走り抜けた海沿いの
潮の香りに笑顔が光る


I Love you なんかじゃ足りない
愛し合ってもモノ足りないの
お互いの不幸なんて二人で吹っ飛ばして
さぁ幸せを見つけに行こう
手に手をとって二人でさ
走り抜けていこう、僕の未来へ


手に手をとって二人きり
走り抜けていこう、まだ見ぬ世界へ
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2 Comments

meta_scheme3meta_scheme3
2016/01/17
> 淡い蒼の色した空の下

> 淡い朱の色した空の下

七五調の古い韻律感に縛られた1966年生まれの私からみると、この部分、言葉のリズムがやや冗長で締まりのないものに感じられました。

> 淡い蒼(あお)の空の下

> 淡い朱(あけ)の空の下

ぐらいの方が、良いような気がしましたが、ここ三十年ぐらいで日本語大衆歌謡の韻律感は大きく様変わりしていますので、正直、この判断には自信がありません。


> 深い愛の気持ちが芽生える

この部分は、出来れば、言葉で直接書かずに、「あ、この時に深い愛の気持ちが芽生えたんだな」と読者が推測出来るような、仕草なり、会話なり、エピソードなりに置き換えられると、より表現効果が高まると思います。
fuyu_kanadefuyu_kanade
2016/02/15
meta_scheme3さん、 ご指摘ありがとうございます!今後、気を付けて作詞活動を続けたいと思います!ありがとうございました!
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