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syun0216 投稿 - 2010/09/28 更新 - 2011/11/20 1 Comments 455 Views
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ねぇ忘れたりしない
小さな幸せや喧嘩も
遠く二人で見上げた
届きそうもない空も

ねぇ叫んでみたんだ
大きな愛しさや孤独を
近くきみの体温が
懐かしくなったから

疎に思い出す優しい声や
ぼーっとしてる君の顔
たまに跳ねてる髪も
可愛かったんだよ

逃げも隠れもしないよ
揺れる心に住む人が言う
前を向けない自分を
認めたくなかったんだ

瞼に積もる眠気と思いに
負けてそっと目を閉じた
夢で会う君はいつも
僕が好きなんだね

くすぐったい木漏れ日の中
呼び合う事ができない名前
一人で紡いだ

瞼に積もる眠気と思いに
負けてそっと目を閉じた
夢で会う君はいつも
僕が好きなんだね

僕が散らかした涙を
風は乾かそうとしてくれた
そんなことするなら
枯れ葉になるから
何処かへ飛ばして
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1 Comments

退会済み
2010/09/28
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こんにちは。

ちょっと構成が謎のところがありますが、概ね、いい感じですね。


「ねぇ」を1連、2連と繰り返した。後半でもう一回出しましょう。

「疎に」が私には読めなかった。疎にして漏らさず、の「そに」かしら?だとしたら、耳で聞いたら絶対わかんないぞ(笑)

「逃げも隠れもしないよ」の連、私は良くないと思う。主人公はあくまでも女々しく、グズグと。そんな状態から抜け出したいとも思っていない、自分を客観的に見て反省することも無い。だからこそ「枯葉」に。

で、肝心のその「枯葉」のビジョン、とても美しいのだが。
「涙」が「枯葉」に転じる、みたいにも読める、そうじゃないよね、「枯葉」になるのは「僕」自身だよね?
あいまいさを無くして欲しい。
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