久しぶりに詞が完成までいきました！
Loading.僕が笑う時に
君はいるのかな
少し傾いて揺らいだ
僕を真っ直ぐに伸ばしてくれる
街中に並ぶ
窓の向こうにある
だるまが見てるんだ
いつかあんな風に立っていられたら
何度転んだっていいんだ
そうやって強くなってくんだ
転んだって立ち上がれ
人間はそうやって出来てるんだ
いつか目指してる場所へ
辿り着くように
右手には光を
左手には闇を
少し膨らんでいる
袋に詰め込んで手を振る
右足にはエールを
左足には激(ばせい)を
かなり大きくなっている
ボールを蹴りながらまた…
進んでる
完璧にならなくていいんだ
なにもない方が掴めるんだ
全ては何かで出来ていて
僕らも何かで出来ているんだ
いつも目指してる場所は
まだ見えてない
遠回りした方が 僕はいいと思う
近道じゃ得られない景色を
手に入れられるから
身に付けたたくさんの力を持って
果てしない道を見つめる
さあ行こう前へ 前へ
強がらなくたっていいんだ
みんなが皆そうじゃないんだ
僕らは同じものが付いていて
僕らは同じとこへいつか行くんだ
ずっと先の未来は
もう怖くない
何度転んだっていいんだ
転んだ勢いでまだ行けてしまうんだ
そして走っていける
転んだ数が明日を変えていくんだ
いつか目指した場所は
そんなに遠くないかもしれない
それぞれが描く未来は
きっと明るく照らされている
4 Comments
2016/01/10
> 窓の向こうにある
> だるまが見てるんだ
カンの良い人ならピンと来るのかもしれませんが、私には正直、ここで窓の向こうで見てるだるまが出てくる成り行きがよくわかりませんでした。でも、このだるま、作品のポイントになるものですよね。そこを、カンの悪い読者にもわかりやすく提示して欲しかったと思います。
2016/01/13
なるほど・・・それは指摘して頂けるまで気づきませんでした。
読んで頂ける方あっての詞だと思いますので、また手直ししてみます！！
2016/01/13
自分的には、だるまもありかなって思いました。
確かにだるまだけ「なんでダルマ？」って思いましたけど
だるまさんがいなかったら、平坦過ぎるかなとも思いました。
多分なかったら、Good押してなかったと思います笑
メタスキーマさんの最後のアドバイス、
だるまを消してっていうわけではないと思うので、
この言葉を残したまま生かしてみてはどうでしょう？
ちなみに、自分にとって子どもの頃だるまはとても怖くて、
目を合わせられなかったです笑
2016/01/15
コメントありがとうございます❗
それではだるまは消さない方向でいきます❗
パッと思い付いたのを入れてみたつもりだったので
あまり着目してませんでしたが
読んだ方からすれば引っ掛かる(?)ものがあるのですね。
ちなみに未だにだるまを夜見ると怖いです(笑)