この空を抜く 愛しさはまだ
誰にも 君にも 届かないけど
いつまででも続く ひだまりの道
花笑み どこまでも行けるといいな
僕らは蕾 子供のまま
光をはじく 柔らかな髪 木漏れ日が揺れている
小さな花 淡い黄色 目を細めかがむ君
タイルに革靴が鳴る ファンファーレと言うには大げさで
ただ、そうだね? 昔見た紙芝居に送った拍手みたいで
この細い道 二人で歩く
僕らは まだまだ 半分前
君のことがずっと ずっと大好きで
道の先 二つの笑顔が咲くといいな
君が指さす あの丘の先
雨上がりに 真珠の帯 カーテンが揺れている
ぽつり雫 甘い香り こくりこくり船を漕ぐ 僕らの影
プールであめんぼ泳ぐ まだまだ水は冷たすぎるから
ねぇ、どうしよ? 昔みたいに二人で風邪でも引いてみようか
この道が続く はるか向こうに
僕らが見たことないモノがある
そんなことはずっと 知っていたけど
少しだけ 進むのが怖かった
今なら行ける 虹の橋へと
この細い道 二人で歩く
僕らは まだまだ 半分前
君のことがずっと ずっと大好きで
道の先 二つの笑顔が咲くといいな
この空を抜く 愛しさはまだ
誰にも 君にも 届かないけど
いつまででも続く ひだまりの道
花笑み どこまでも行けるといいな
僕らは蕾 今花開く
誰にも 君にも 届かないけど
いつまででも続く ひだまりの道
花笑み どこまでも行けるといいな
僕らは蕾 子供のまま
光をはじく 柔らかな髪 木漏れ日が揺れている
小さな花 淡い黄色 目を細めかがむ君
タイルに革靴が鳴る ファンファーレと言うには大げさで
ただ、そうだね? 昔見た紙芝居に送った拍手みたいで
この細い道 二人で歩く
僕らは まだまだ 半分前
君のことがずっと ずっと大好きで
道の先 二つの笑顔が咲くといいな
君が指さす あの丘の先
雨上がりに 真珠の帯 カーテンが揺れている
ぽつり雫 甘い香り こくりこくり船を漕ぐ 僕らの影
プールであめんぼ泳ぐ まだまだ水は冷たすぎるから
ねぇ、どうしよ? 昔みたいに二人で風邪でも引いてみようか
この道が続く はるか向こうに
僕らが見たことないモノがある
そんなことはずっと 知っていたけど
少しだけ 進むのが怖かった
今なら行ける 虹の橋へと
この細い道 二人で歩く
僕らは まだまだ 半分前
君のことがずっと ずっと大好きで
道の先 二つの笑顔が咲くといいな
この空を抜く 愛しさはまだ
誰にも 君にも 届かないけど
いつまででも続く ひだまりの道
花笑み どこまでも行けるといいな
僕らは蕾 今花開く
4 Comments
2015/11/24
他の作品をまだ拝見してはおりませんので、こちらに関していうなら
純文学のような感を憶え、あなたらしさが出ているのかな、と思いました
頑張ってはいるのですが、なかなか私には描けないタイプの作品で
とても勉強になります
1つ。
>眠たげに船を漕ぐ
こちらの表現は何かの比喩と受けとっていいかしら?
次につづく
>プールであめんぼ泳ぐ
雨上がりとあめんぼうは繋げやすいけれど
船とプールにちょっぴり違和感のあるような気がしたので訊いてみました
相変わらす表現が下手っぴなので、意味が通じなかったらごめんなさい;;
純粋な青春を経験していないのかもしれない;と
開き直りたい夢芽でした☆ミ
2015/11/26
タイトルに惹かれてくださったと…いつもタイトルにはどこよりも自信がないので(笑)とても嬉しいです!
あまり爽やか系歌詞は書かないのですが、少しでも参考になれば幸いです^^
ご指摘頂いたところですが、
「船を漕ぐ」は慣用句(居眠りをするの意)として使ったつもりでした(ただ私もよく確認して、「眠たげに船を漕ぐ」では「頭痛が痛い」くらいの重複があることに気付いたのでちょっと訂正しましたw)
語感を考えると、船とプールでは違和感がありますよね;
次回作に生かしていきたいと思います!
私も爽やかな青春は送っていませんので、妄想力でカバーだ!と意気込んでおります。
これからも精進してまいります^^
2015/11/27
再び私です……
これね、コメ書かせていただいていたときに
ふと、自分でもやっちまっているかも
なんて考えたのね。過去はおいて、次から自分も気をつけなきゃ、と
ホントに勉強になったのよね
問題は、それが作詞として世間にどうなのか、だとは思うので
お互い、頑張ろうね!!
追伸:記憶している青春って……意外と爽やかさは少ないものよね;
と、変な仲間意識をおぼえた夢芽でした☆ミ
2015/11/27
世間様から、この作品がどう評価されるのか…
認められる気が全くしないのですが、作詞をしている以上しっかり受け止めないといけないところですよね~
夢芽様に褒めていただいたのは本当に励みになってます!^^
お互い、いい詩が書けるように頑張りましょう!