作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

さらさら晒されるワレ哀れな姿
ゆくゆく行く末はまだ見ぬ闇のなか
底はまだまだまだまだ照らしてもわからず

からから空っぽの心に世の水は
ひたひた浸してく浸水しきって溺れてく
息がもうもうもうもうできないのだ

吸っても吐いても水の流れに逆らえず
もがけどもがけど藻屑に変わりはなく

沈んで沈んで底につくいつの日か
そのころ僕の目の色に
光は宿っているのかはたまた真っ黒でシンデイルノカ
また誰かのせいにしてまた偽って嘘の重り
もがく力も失ってしまうのなら

くらくら暗がりのもと体育座り
ひらひら開いた傷口ゆびでなぞってる
泡がほらほらホラ吹きの口から溶けて出た

上暗い下暗い出口の方向も知らない
塩水なめた舌が酸で液状化

沈んで沈んで底につくいつの日か
そのころ僕の目の色は
光射さない深い深い黒でシンデイルノカ
また正解わからず逃げて逃げて逃げてるつもりで
必死に追いかけてる


吸っても吐いても水の流れに逆らえず
もがけどもがけど藻屑に変わりはなく

沈んで沈んで底につくいつの日か
そのころ僕の目の色は
光を見ているかはたまた真っ黒でシンデイルノカ
また誰かのせいにしてまた偽って嘘の重り
もがく力も失ってしまうのなら
手を伸ばして泡を叫んで
モガケモガケモガケ

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