これを君がやったと 私にいうの?
君はウソをいうときに 腕をさするのやめたら
きっと君がやったのは 「事実」なんでしょうね
でも 私が知りたいのは 君の言葉で語る「本当」
誰かの言葉で踊る 道化じゃなくて
ずっと寄り添う私にだけは 君の「本当」を話してよ
君が語る話にウソがあったとしても
君が騙る言葉ならば 私は迷わずうなずく
君はウソだとしても 私に伝えたい「本当」だから
思ったまま 気持ちを込めて 話してよ
これは「事実」だからって 誤魔化さないで
君の気持ちを教えてよ 手紙で文字で「事実」をいうな
言葉で気持ちを語ってよ 私に「本当」を話してよ
きっと なにかあったんでしょ 怒る前にいってよね?
君と私の「本当」は 何にも勝る真実
いわなきゃずっと伝わらないぞ
君が語る話にウソがあったとしても
君が騙る言葉ならば 私は迷わずうなずく
君はウソだとしても 私に伝えたい「本当」だから
君を守るなんていえないけど
君を裏切らないっていえる
私に光はつくれないけど
私が君の光になるから
君に笑えなんていわないけど
君の手を握ってるから
私が好きだって想うのは
私に今…話し出す君だから
君はウソをいうときに 腕をさするのやめたら
きっと君がやったのは 「事実」なんでしょうね
でも 私が知りたいのは 君の言葉で語る「本当」
誰かの言葉で踊る 道化じゃなくて
ずっと寄り添う私にだけは 君の「本当」を話してよ
君が語る話にウソがあったとしても
君が騙る言葉ならば 私は迷わずうなずく
君はウソだとしても 私に伝えたい「本当」だから
思ったまま 気持ちを込めて 話してよ
これは「事実」だからって 誤魔化さないで
君の気持ちを教えてよ 手紙で文字で「事実」をいうな
言葉で気持ちを語ってよ 私に「本当」を話してよ
きっと なにかあったんでしょ 怒る前にいってよね?
君と私の「本当」は 何にも勝る真実
いわなきゃずっと伝わらないぞ
君が語る話にウソがあったとしても
君が騙る言葉ならば 私は迷わずうなずく
君はウソだとしても 私に伝えたい「本当」だから
君を守るなんていえないけど
君を裏切らないっていえる
私に光はつくれないけど
私が君の光になるから
君に笑えなんていわないけど
君の手を握ってるから
私が好きだって想うのは
私に今…話し出す君だから
5 Comments
2015/10/01
よく「真実と事実」の違いを使ってイメージを膨らませる手法はあるけれども
「本当と事実」にすることで「私と君」が浮き彫りに、つまり身近な感覚を抱きながら読み進められると思う。
事実というのは、客観的に捉えた結果や変化だけを示してる。
対して本当は、君の心情や「本当はこういうつもりだった」という思いも含めている。
言葉を違いを踏まえながら、一貫して本当にこだわり、君のためを思っている様子が強い意志を感じてドキっとしました。
内容的にも言葉のテクニック的にも素敵な作品だと思います!
2015/10/01
なんか自分が伝えたいことを言葉で全て説明してもらってた…。
ちゃんと作詞をするのを当分出来なかったんですけど、
友達が少しやらかして思いのまま綴ってみました。
出来るだけ気を付けたんですけどつたわっていてよかったです。
ありがとうございました(*≧∀≦*)
2015/10/01
でも言葉にすると面白味がなくなっちゃうのであれかもしれなかったかな笑
どっちかといえば自分は結構やらかしてきたタイプなので
「本当はこういうつもりで…」みたいなのも割とあったんだよなぁと
読んでて思い出しちゃいました笑
という補足です笑
でわでわ
2015/10/03
君の言葉は私にとって本当になる。
この考え方が素敵だなって思いました。
嘘も本音もちゃんと受け止めることができる私、素敵です。
2015/10/03
Sakさんコメントありがとうございます!
>君の言葉は私にとって本当になる。
この考えは普通はできないけどとても大事なものだと思い、
友達をみて凄く書きたくなって書きました。
こんなことをいえる自分になれたらなって…。
ありがとうございました^^