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お久しぶりです。リハビリがてら歌いながら書いてみました。
aruko377 投稿 - 2015/08/18 更新 - 2015/08/21 2 Comments 345 Views
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目を瞑ると泣きそうな顔で笑ってる少女がいたんだ

手を繋いでいたはずの人の隣には私はいなくて
いつのまにか一人になってた そんな日々過ごし生きてきた
でもそうじゃないんだ わかってたはずなのに 一人にすがってた

離れていったのはあなたじゃない
離れていったのは私のほう
信じることを信じられずに
歪んだ世界を愛していたの
私はまだ籠の中

空を飛んでく鳥たちはどこまでも行ける気がしていたんだ
だけどそれは私の願いを乗せた祈りに似ていた
間違った答えを愛せたら傷付きもしないで行けるかなぁ

涙が人を救えたとしたら
私はどれほど助けられたろう
そんな思いを握りしめては
確かな今に染められてゆく
そうして歩いていくの

見つめた未来の色は
揺るがぬ心の声は
見えない視界と聞こえぬ声に
気付けていたのなら

離れていったのはあなたじゃない
離れていったのは私のほう
信じることを信じられずに
歪んだ世界を愛していたの
だからね 変わっていくよ

目を瞑ると泣きそうな顔で笑ってる少女がいたんだ
だから私「泣いていいよ」って抱きしめたんだ
ありがとう
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2 Comments

tukkiy03tukkiy03
2015/08/20
比喩としての籠の使い方が素敵だなぁと思います。

リズム感は少しつかみにくい印象をうけますが
それ以上にぐっとくる言葉が多く、純粋にすごいなぁとなります。
中でも
>間違った答えを愛せたら傷付きもしないで行けるかなぁ
このフレーズはグサっときますね。

サビ(間違っていたらごめんなさい)の最後の行だけ変えるだけっていうのが
作品の話の流れにもぴったしだし、印象的にもすごい濃く映って素敵ですね。
aruko377aruko377
2015/08/21
陽影さん

かなり久しぶりの作詞で自信がなくよくなかったかな…と思っていたのですが褒めて頂き感謝します!
サビであってますよ!
なんとなく作っていて最後は少しでも明るい感じで終わりたいなと思い最後の行を変えてみました。

あとリズム感が少しつかみにくいとのことでしたがピアプロと言うサイトでアカペラで歌ったものがありますのでよかったら聞いてみて下さい。
声量がないうえに音量が小さいのでお聞き苦しいかと思いますが。。→http://piapro.jp/t/FVNV

陽影さんのコメントで少し自信がつきましたしコメント頂けないかなと思っていたので嬉しかったです。ありがとうございました!
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