高校生のときに作りました。
Loading.何もかもうまくいかない
すべてが面倒くさくなって
募る期待とその視線に恐怖していた
そんなイイ子じゃないんだよ
外しか知らぬ大人達に
いつの間にか殻作らされて
ケジメのつけられない 子供の僕は
毎日錘担いで
手伸ばしてたのに
撓む撓む僕の心(しん)が
今にも切れる弦と共に
落ちて堕ちて落ちこぼれて
パーツは崩れ散って消えて
さんざんな目に遭った
増えてく鸛(コウノトリ)の予感
独りの僕には少々辛い現実かもな
溢れ行く愛の言葉と
崩れ落ちる別れの言葉
要らない経験値は溜まって
優しい所ふと見てしまうと
気になってしまう
単純なバカだな
軋む軋む僕の愛が
BGM 不協和音は
鼓膜から心まで届き
やがて口から出てくのさ
見覚えのある影
振り向けば誰かがいた
しがみついてばかりだった
やっと立って歩き出せる？
揺らぐ揺らぐ僕の心(しん)が
手が届いた瞬間君は
世界を変える神になった
やっと錘は溶けだした
絡む絡む魂が
こんな日々を待っていた
幸せだと初めて思う
そんな時が来るといいな
6 Comments
2015/08/20
あ～、ナツカシ恥ずかしい（笑）。
高校生のころは自分もこんなこと考えてたな～、と寒くなりながら（苦笑）読ませていただきました。
ちなみに自分は今の茜さんの感じのほうが、好きですかね。どちらかといえば。
2015/08/20
え！？ほんとですかありがとうございますm(__)m
思わぬご褒美というか…すごく嬉しいです(;￢;)
2015/08/22
ってのに惹かれ来ましたー
なんか、わかります(о´∀`о)
そして高校生らしい部分が
ワードにちらばり
おれもこんなん書いてたなぁーと思わされたり♪
ほかの作品も読ませていただきますねー♪
2015/08/23
2015/08/23
>いつの間にか殻作らされて
この部分共感できるなぁと思いましたし言葉使いがいいなと思いました。
私読解力がないのかなかなかすっと読んでいける歌詞が少ないんですが
この歌詞はわかりやすいし読みんでみたいなと思いました。
2015/08/23
嬉しいコメントであります(´￢`*)