声が聞こえるんだ「一体何をしているのか」
過去の記憶 大人達の叫び
行きたい場所に行きなさい やりたいことをやりなさい
口では言うのに不自由な世界
いつからか歪んでいった感情が
人に触れるたび面白味のない人間に
なっていくのがわかっていて 自分に傷刻められなくて
周りを傷つける嫌な大人になっていく
自分のことなのに 自分がわからなくて
意見すること許されない
心のなかで耳ふさいでいた
何も力のない弱い僕に 近づいてくる大人達
なぜ?僕が“カワイソウ”だから?
わからないわからないわからないわからない
視線が痛いよ 降り注ぐ雨
朝と夜に思うこと「今日もバイト」「明日もバイト」
誰かに合わせて つかんだ不幸?
何も言えない自分を恨んで 何もしない自分にあきれて
周りが納得する答えを探してしまう
将来の保証は? 確かな覚悟は?
予言者じゃないしわからない
なのにどうして可能性も捨てて
何もわからないのに 否定する大人達
なぜ?あなたが偉いから?
わからないわからないわからないわからない
昨日と言ってること違う ズルい
これからどう生きればいい?
どうすれば正解なのか?
誰か救ってくれるのか?
何に従えばいいのか?
可能性100%じゃないと 大人が満足しないと
素直が純粋が汚れて真っ黒に染まっていく
何も力のない弱い僕に 近づいてくる大人達
なぜ?僕が“カワイソウ”だから?
わからないわからないわからないわからない
うるさいうるさい
何も意見できない すれば否定されるから
目も見ない 可能性0ぜろ零
わからないわからないわからないわからない
黙れ耳をふさいで叫ぶよ 僕の答え
2 Comments
2015/07/19
うーん、青春ソングと括ってしまうのはもったいない雰囲気ですね。主体性の目覚めと折り合いをつけられないことを若さと呼ぶのなら、もう失ってしまったオジサンにはかなり懐かしい感じです(笑)。
2015/07/20
懐かしい感じですか!嬉しいです(´¬`*)
若いから思うことってあると思うんですよね。
もったいないってすごい嬉しいですありがとうございますm(__)m