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昔オトナ向けの漫画に反魂香(だったと思う)というお香を使った話があって、それが結構印象に残ってたので作詞してみました。まあその話と歌詞はまったく関係ないですが…(笑)和風バラードと言い張る。
catharsis257 投稿 - 2015/06/20 更新 - 2015/06/20 0 Comments 605 Views
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わたしだけが眠れぬ
月が冴える宵には
反魂の薫香を焚きませう

貴方に逢いたいの
夢幻でもいいから…

何よりも 愛しい人
ただ抱き締めつづけて
夜が明けて 陽が昇り
朝が貴方を連れて逝くまで…

わたしだけ置き去りの
月が満ちる宵には
反魂の抹香を焼べませう

貴方に触れたいの
一夜限りでもいいから…

誰よりも 愛しい人
ただ抱き締めつづけて
夜が明けて 陽が昇り
わたしが夢から目覚めるまで…

噎せ返るほどの香りのなか
すべてが露と消えても
このぬくもりだけは真実(まこと)

何よりも 愛しい人
ただ抱き締めつづけて
夜が明けて 陽が昇り
朝が貴方を連れて逝くまで…

わたしが夢から目覚めるまで…
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