新規登録 ログイン
想いの石盤は 輝きに溢れている
adgonesh3333 投稿 - 2015/06/18 更新 - 2015/06/22 1 Comments 525 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
見失ってしまっても 焦らなくていい
あの場所にいつも記されている 想いの石盤


すべて飲み込まれたような 眠りから覚めたら
意識が変わり果てていた
例えるなら僕から生まれた僕

日々の想いや悩みも 彼らへの苦悩や葛藤も
まさぐってみてもその感触はまるで無かった

多くを知ったと言った この世界でめぐらせて
しかし その基準値よ まだまだ小さい
不安、恐れ、逃避... あといくつあるかな?


希望を散りばめておいて 焦らさないでよ
気分が変わってしまう前に その足場に足跡つけてみたい

どれくらいあるだろう 僕を捕える迷いの種
総て取り除いて やっと晴れてそこに立てる

多くを知れば知るほど この世界は姿を変えた
塞ぐ防壁たちは 意外と脆い
Do it,do it,do it. 進めない道は無い


頭の中で 独りぐるぐる回す Black'n roll.
思考が仇となり飲み込まれてゆく
いくつもありすぎた過程は 一つの大きな衝撃に飲まれる
僕を飛ばしたImpact 直撃 貫かれた意識は
生じたこの意思から さらに鮮明な"生"描く...

多くを知ろうとしていた この頭では難解だった
だから 言葉たちよ そこに命をともせ
自由、希望、夢... 光よ途切れるな

多くを知ったと言った あの日の僕の威勢は
嘘さ その基準値は まだまだ小さい
不安、恐れ、逃避... あといくつあるかな?


また見失ってしまっても 焦らなくていい
あの場所にいつも記されている
想いの石盤は 輝きに溢れてる


タグ :
[ 編集 ]

1 Comments

manamomanamo
2015/06/22
英語を入れたいのか入れなくて良いのか…(>_<)
どっちかにした方が良いですね。
作者コメントに惹かれて見たのですが、
惜しい感じがしました。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録