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"もしも"という淡い期待を込めて君に贈るラブソング
nami_o 投稿 - 2015/06/12 更新 - 2015/06/16 4 Comments 791 Views
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yumemigati3
"もしも"という言葉が
君と僕の間に通じるなら
君と笑い会えたら なんてね
思っちゃうんだ ばかみたい

君と僕の出会いは 今日みたいな
空が涙を流していたときでした
あの日僕は君の 濡れた瞳が愛しくて
一目で恋に 落ちました

流れる月日の中で
君との出会いを思い出して
一人で笑っちゃったりなんか
してたんだ ばかみたい

ある日突然 目の前に君が 現れて
気づいたら目で追ってしまって
電車一本乗り遅れたんだ ついつい
手を伸ばしそうでした

"もしも"という言葉が
君と僕の間に通じるなら
君と一度だけ話せたら なんてね
期待するんだ ばかでしょ

"もしも"という言葉が
君と僕の間に 通じたなら
伝えたい想いがあるんだ ずっと
好きでした あなたのこと
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4 Comments

yumemigati3yumemigati3
2015/06/13
相変わらず、すごくきれいな詞ですね。雨の多い季節にとてもよく似合うと思います。
nami_onami_o
2015/06/13
さくさん、コメントありがとうございます。
雨はあまり好きではないですが、こんな出会いが転がってたらなんて思ってしまいます。笑
ymm_55ymm_55
2015/06/15
すごく素敵な詩ですね (﹡ˆ ˆ﹡)
読みやすくて、比喩も素晴らしいと思います !
ただ読み手としては、雨なら梅雨や長靴など
季語やアイテムを1つでも入れてあると頭に情景が浮かんで
もっと良い詩になるのかなっと思いました!
一緒に頑張りましょう(﹡ˆ ˆ﹡)!
nami_onami_o
2015/06/16
ゆむさん、コメントありがとうございます。
ご助言までありがとうございます!
梅雨感がやはり少し足りませんでしたね…
ありがとうございます、がんばりましょう!
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