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さよならの歌です。
mayuge 投稿 - 2015/06/10 更新 - 2015/06/11 2 Comments 551 Views
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目を閉じれば君に会えるから
過ぎる日々にさよならを告げた

二人だけの世界に溺れていたいよ
息継ぎなんて必要ないから
差し込む月明かりに包まれて
僕らは沈んでいく


目を開ければ君がいなくて
幼稚な僕にさよならを告げた

二人だけの世界に一人だけだよ
君以外なんて必要ないのに
流した涙で溜まったプールに
僕は沈んでいく

二人だけの世界は崩れていくよ
構わないなんて言えないから
落ちた欠片は心の奥に
そっと沈んでいく

ドアを開ければ前に進めるから
過ぎた君にさよならを告げた





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2 Comments

somedaysomeday
2015/06/11
ひとつひとつのフレーズに、とても個性を感じます^^

特に1番2連目の「二人だけ~必要ないから」なんて
作詞者として今後、何度も生み出せるワードじゃない
ですよ~~(スペシャルフレーズだと思います)!

ただ個人的な感想ですが、2番1連目の「幼稚な僕」
が唐突に現れた感じがします。
前もって1番で、後付けで2番サビなんかに関連する
ワードなんかあったらすごく自然な作品になったのか
も・・なんて思いながら読ませて頂きました!
mayugemayuge
2015/06/11
somedayさん、コメントありがとうございます。
そこまで目を通していただけて幸せです。

自分と照らし合わせて作詞している分、自己投影がものすごいので表現する際はもう少し気を付けないといけませんね、、
勉強になりました。ありがとうございます。
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