独りぼっちに慣れた夜
ため息も減っていった
当たり前に寂しいのは
可哀想なのかなんて
響きすぎる咳払い
ガラス越しに淡い街灯
考え事も降下して
夢を見る事が怖くなった
何処かで変わって欲しい
なんて 願うばかり
足掻いても埋まらない隙間
何だか痛いや 嗚呼
夜闇の暗さは 傷も涙も
隠して包んで亡くしてくれた
怖いよ本当は いつも何かを
探して狂って亡くし続けた
堂々巡る 寄り添い眠る
物言わぬ黒だけが優しいまま
独りぼっちが続く夜
着信は途絶えてた
いる様でいない人達
舐めあっているね
打ち込んだ思いの丈
傷付かない程度に薄める
閉め切ったドアの奥
覗くのが嫌になったんだ
何処かで解って欲しい
なんて 思うばかり
突き付けられた言葉達が
何だか怖いや 嗚呼
月と星だけが笑ってる今
まるで自分だけみたい
向かい風に口付けして
空ばかり見上げていた
両手を広げて 翼に変えた
地面は何だか冷たいよ
一歩先まで 一歩先まで
今行くよ夜の向こうへと
夜闇の暗さに 縋る日々も
許して諭して笑ってくれた
後悔と辛さに 背く意味を
教えて導いて届けてくれた
堂々巡る 寄り添い眠る
堂々巡る 風になる夜
物言わぬ黒だけが優しいまま
物言わぬ僕になれば
ため息も減っていった
当たり前に寂しいのは
可哀想なのかなんて
響きすぎる咳払い
ガラス越しに淡い街灯
考え事も降下して
夢を見る事が怖くなった
何処かで変わって欲しい
なんて 願うばかり
足掻いても埋まらない隙間
何だか痛いや 嗚呼
夜闇の暗さは 傷も涙も
隠して包んで亡くしてくれた
怖いよ本当は いつも何かを
探して狂って亡くし続けた
堂々巡る 寄り添い眠る
物言わぬ黒だけが優しいまま
独りぼっちが続く夜
着信は途絶えてた
いる様でいない人達
舐めあっているね
打ち込んだ思いの丈
傷付かない程度に薄める
閉め切ったドアの奥
覗くのが嫌になったんだ
何処かで解って欲しい
なんて 思うばかり
突き付けられた言葉達が
何だか怖いや 嗚呼
月と星だけが笑ってる今
まるで自分だけみたい
向かい風に口付けして
空ばかり見上げていた
両手を広げて 翼に変えた
地面は何だか冷たいよ
一歩先まで 一歩先まで
今行くよ夜の向こうへと
夜闇の暗さに 縋る日々も
許して諭して笑ってくれた
後悔と辛さに 背く意味を
教えて導いて届けてくれた
堂々巡る 寄り添い眠る
堂々巡る 風になる夜
物言わぬ黒だけが優しいまま
物言わぬ僕になれば
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