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いつの日か、願った夢を現実に
nami_o 投稿 - 2015/03/30 更新 - 2015/04/29 2 Comments 784 Views
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わかってる わかってるよ
何度言い聞かせたことだろう
届くかな 届いてよ
夢見る世界に 手を


雨の日は憂鬱
みんな思う 同じこと
わたしは凡人 ただの人
そう、わかってるんだ 頭では


わかってる? わかってる
わたしは"特別"には 届かない
いつだって 昔だって
そして 今だってずっと


晴れの日はいい日
きっとみんな そう思ってる
だけど こんなわたしだって
夢を見たいと 願うのです


わからない わかりたくない
いつだって夢見てるの
"特別"に届くときを
そう 今だってずっと


御伽噺の王女に王子
魔女だって なんだって
"特別"だから語られる
だから 手を伸ばせば きっと


届くかな いつの日か
わたしが語られる そのときを
夢に見ながら そう
今日も眠りにつくのです
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2 Comments

h80420h80420
2015/04/01
夢があるけど、自信がない そういう人にそっと寄り添うような歌詞ですね。「私は凡人 ただの人」
だからこそ、夢が見れるのではないでしょうか?保障のない未来だから可能性がある、道があるそうは思いませんか?歌詞の「雨の日」、「晴れの日」は夢への恐れや期待の象徴。
nami_onami_o
2015/04/29
コメントありがとうございます!
私自身なんにもないからこその歌詞だったんですが、ミズキさんの言葉に救われました。
夢をみながら少しずつ、成長していけたらいいですね
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