作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

神様はどこへ行った　いつ僕を見捨てた
彼女は振り向いてくれない　心の傷は紅
夕焼け一人ぼっち　並ばない影法師
夢はゴミ箱へ捨てた　まだ焼却できてない

絡まった糸でも　音は聞こえる
激しい打鍵が鼓膜を打ち付ける

大気を揺らしたその声が誰かに届くまで
終わらない悲しみ　切なさ　失望
吐息に音符が混じるよ　誰かに届けたい
見えない　誰も聞いちゃいない　それでいい　それがいい


退屈はどこへ行った　いつ卑屈とすり替えた
なんか人の目が怖い　えぐられてまた紅
朝焼け一人ぼっち　天涯シングルベッド
遮光はもう眩しくないから　雨でもいいや

古びた歌の方が　僕には響く
新しいものを見つけるため　古いものを知った

空気を侵したその声は私に届いてる
始まった悲しみ　儚さ　野望
ターゲットは絞れてるよ　あなたに届けたい
あなたに届けたい　あなたに届けたい

届けたい


神様はどこへ行った　僕を置いて出て行った
彼女は気付いてもくれない　止まらない紅
大事さはどこへ行った　夢は離脱した
世界の嫌なとこ全て見たような

大気を揺らしたその声があなたに届くまで
終わらない苦しみ　弱さ　無力さ　孤独
吐息に音符を混ぜるよ　あなたに届けたい
見えない　あなた聞いちゃいない　聞いてくれよ　聞いてくれよ

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